iPhone6s発売直後からやたらと盛り上がり始めた、iPhone7。
コンセプト動画の登場や、スペックなどについても色々と報道されています。
あくまで推測の域を出ないものが多いとしても、AppleのiPhoneへの巷の期待の高さは伺えます。
ただ、iPhone7の前に、iPhone6s?なるiPhone5sと同サイズの4インチiPhoneの登場も2016年の春頃にあるのではないかと噂されていいますが、こちらはどこか信憑性も高いようなお話になっていて、個人的にはiPhoneの巨大化はあまり好きではないので気になるところ。
でも、iPhone6sとの差別化を図るために、一部機能ダウンとなるという説が強く、悩みどころです。
そもそも、まだ本当に出るかも分からないので、そこまで悩む必要もないのでしょうけど・・・。
4インチiPhoneも気になるところですが、2016年の秋頃には例年通り、新モデルが登場するとして、それがiPhone7という名称になるかはさておき。
2015年の12月初めの時点で、予想されている「iPhone7(仮称)」についての、スペックなどについて、取り上げてみたいと思います。
iPhone7に関する情報について
まず、ほぼ間違いなく実現されるであろう事として、本体がさらに薄くなる事は間違いないように思います。
iPhone6sよりも1ミリくらい薄くなるという説が有力なようですが、今以上薄くなることには正直興味はなく、大きさをなんとかしてほしいです(苦笑)
ここのところやたらと話題になっているのが、「ヘッドホン端子がなくなる」という事です。
このあたりについては、Appleがより収益性を高めるためにの戦略との見方もありますが、以前から噂されている、iPhone7ではベゼルフリーデザインが採用されるという説がありますので、本体の薄型が進むのであれば、ヘッドホン端子すら削られる運命にあるのかもしれませんね。
iPhoneといえば、、CPUも新モデルが出るとより高速なコアと変りますが、iPhone6sがA9になったことから、iPhone7では、A10プロセッサとなるのは間違いないのでしょう。
でも、現在2コアのところが、6コアになるという説もありますが、そこまで増やすと本体への熱などの影響や消費電力の問題もも大きくなるため眉唾ものと思った方が良いかもしれません。
メモリーについても、iPhone6sの2GBから3GBへとアップするとされていますが、こちらは可能性大だと思っていいかと。
そして、もう何年も前から噂に上り、ユーザーからの期待も高い「ワイヤレス充電の搭載」
iPhone7でいよいよ実現するのではないかと見られています。
iPhone6sの新機能「3D Touch」のために搭載されている「Taptic Engine」をワイヤレス充電にも使用できる特許を、すでにAppleが取得していることから、俄然注目が集まっています。
個人的には、どちらでもいいです・・・苦笑
最後に防水機能も噂されているiPhone7dですが(噂というか期待?)
先日、au(KDDI)が、泡タイプの石鹸であれば丸洗いできるスマホ「ディグノ ラフレ」なるのもを12月11日から発売することを発表しています。
DIGNO® rafre 洗い方(YouTube kyoceratelecomチャンネルより)
丸洗いというまさかのスマホですが、43度以下のお湯なら耐えられる構造になっているそうで、まさにお風呂に持って入って、「使える洗えるスマホ」状態です。
ただ、泡タイプの石鹸と限定しているのは、洗った際に、液体や固体の石鹸だと、洗い残しが出やすいため、端末の故障の原因になるということが理由だそうです。
スマホを丸洗いするというコンセプトは、女性社員から子供がスマホを口に入れたりする事で、衛生面が気になったことがキッカケだったそうです。
まあ、スマホって、一説にはトレイよりもばい菌が多いなんて話もありますので、口に入れるなんて御法度ですから、洗えるというのは除菌時代にあった提案とは言えるでしょう。
自分も軽く潔癖なところがあるので(汗)iPhoneも丸洗いできたら嬉しいのですが。
最後はちょっと横道に逸れましたが、2016年のiPhoneはどのようなイノベーションを魅せてくれるのでしょうか?
できれば、iPhone7で4インチモデルが良いのですが・・・。