なぜか海外で先行して発売されていた、手乗りサイズのファミコン「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が、2016年11月10日に日本でも発売となります。
(※上記画像引用元:https://topics.nintendo.co.jp/)
若干無理矢理な手乗りサイズと思えなくもありませんが、驚く程小型化されているの確かです。
その分コントローラーの使い勝手は目をつむる必要がありそうです。
ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータは、本体に懐かしの人気ソフトを30本収録(一部海外版とは相違ありだそうです)
子供の頃を懐かしむグッドアイテムとなりそうです。
今回のニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータで良いところとしてあげられるのが、電源がUSB接続になっていることで、テレビだけでなくパソコンにも接続できるところかと。
USB接続にて電源供給できるため、従来のようにコンセントがいらない手軽さは手乗り以上のメリットです(接続環境により別途USB対応ACアダプター必要)
価格も希望小売価格で税別5,980円というのも購買意欲をそそりますね。
当然の如く、予約段階で大変なことになるとは思いましたが、想像どおりの展開で・・・。
案の定ネット通販では予約段階でぼったくり価格に
分かっていたことではありますが、大手ネット通販店にて予約を打ち切ったころから、Amazonや楽天に出店しているお店の多くが、プレミアム価格という名のぼったくり価格で予約を受付ています(苦笑)
まあ、任天堂はあくまで「希望小売可価格」という参考価格であるため、どうすることもできないのですが、予想はしていても、やっぱりイラつきますね(汗)
ちなみに、10月2日現在で価格をチェックしてみると・・・・・
Amazonでは、9,477円〜15,000円(送料・手数料別)になっています。
楽天の方では、10,800円〜14,444円といった感じです。
正直、そこまでして買うつもりないですね。
すでに販売が終了していて、生産の見込みもなく現存するものが少なく希少というのであれば、致し方ありませんが、これから発売するお手軽価格のはずのものに、メーカーの希望小売価格の倍以上のお金を払ってまではいらないかなと。
5,980円(税別)という価格設定だからこ購買意欲が湧き出たというのがありますので、
まあ、のんびりまっていれば、年末までには買えるかもしれないですよね・・・。
とりあえず、任天堂オンライン販売では、自社の取扱いデーム機の周辺機器類しか取り扱っていないので、本家で購入できない以上、心を無にして待ちたいと思います(苦笑)
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 紹介映像」