9月にリリースされた「iOS9」ですが、基本的には、iPhone4s以降の機種が対応ですが、正直なところ、iPhone6と6s向けといった印象ではあります。
自分が今使用しているのは、iPhone5sです。
それでも、新OSを試したくアップデートはしましたが、メールなどで文字入力をした際に、最初の入力に対して表示にタイムラグが発生するといったことが当たり前のようにあり、ちょっと動作がもっさりしてしまった感じです。
致命的なストレスとまではいかないくらいなので、このまま「iOS9」で使いますが、5sで厳しい感じがするのはちょっと寂しい・・・。
実は、自分はこれまで毎年のように機種変更をしていましたが、iPhone6での端末巨大化で、手が小さい自分としては購入を躊躇ってしまい、iPhone6発売時に、iPhone5から5sに機種変更したくらいなのです(苦笑)
今回のiPhone6sでも、サイズは変らなかったため、一先ず見送って5sを継続の方向ですが、4K動画はちょっと気になるところではあります。
iPhone5sとiOS9の微妙な相性もありますが、円安などもあり、iPhone本体そのものの価格が高額なのも頭が痛いところです。
なにせ、先日の「imacのガラス破損」の件もあるので(汗)
それでもここ最近機種変更について悩んでいます・・・。
そんな中、10月21日にリリースされた、「iOS9.1」
iOS9でのいくつかの不具合への対応などがなされたバージョンとなりますが、いかがなものなのでしょう。
iPhone5sでも、快適な方向に向うアップデートなのか気になるところです。
iOs9.1で5sのもっさりは改善されるのか?
数日アップデートを悩んだ末に、安定性やレスポンスがが改善されているという声もありましたので、とりあえず今よりは良くなるであろうと思い、iOS9.1へとアップデートしてみることにしました。
設定からアップデートに進むと、ダウンロードからいつも通り始まるかと思ったら、いきなり画面が暗転。
ちょっと焦りましたが、その後に白バックのリンゴマーク表示の、いつもの画面でアップデートが始まりました。
今後こういう感じなのでしょうかね?
いきなり画面が暗転すると人というのは不安になるものです。
なんかワンクッションおていほしかった(汗)
時間にして、約10分くらいだと思いますが、IOS9.1にアップデートが完了しました。
ホーム画面に戻ったときに、暫くの間、iPhoneが圏外になっていて、ここでまた少し焦りましたが、無事アンテナ立ちました。
他には特に気になる変化はありませんが、自分の中で問題のメール文字入力時の最初のタイムラグですが、こちらはなんか大丈夫そうな感じです。
iOS8までと同様に、入力から表示のタイムラグがない状態に戻りました。
一先ず、それだけでもアップデートの意味があったかもしれません。
メールと言えば、iOS9.1では、絵文字が150文字以上追加されたそうですが、普段メールで絵文字を使わないので、特にコメントすることはありません(苦笑)
その他、セキュリティの向上や本体の空き容量が増えたという話もありますが、体感出来るレベルの違いがそんなにたくさんあるというアップデートではないのでしょうから、使いながら気になるようなことがあるかチェックしてみようかと思います。
iPhone6sへの機種変更を悩みながら・・・。