自らの発言でチーム内での居場所を無くしかねない状態になることが懸念される、日本代表の本田圭佑。
ACミランに戻るも、予想通りベンチを温める状況にありますが、そんな本田圭佑にある意味、奇跡といっても良いようなことが起こった事を私は見逃しませんでした。
10月25日に行われた、ホームでの対サッスオーロとの一戦。
本田圭佑は、この試合もベンチスタート(4試合連続)でしたが、後半の41分に勝ち越しを上げると、時間稼ぎとしか思えない、後半の44分に本田圭佑をミハイロビッチ監督は送り出します。
当然のことながら、目立った見せ場もないまま試合終了の笛を聞く事になってしまいました。
アディショナルタイムの3分を含め、僅か4分のプレー時間です・・・。
結果的に、その勝ち越しゴールで、ACミランは、4試合ぶりの白星となりました。
と、ここで、凄い偶然が重なっていますね(汗)
本田圭佑は4戦連続のベンチスタート。
試合に出場したのは後半の44分。
アディショナルタイムを入れてプレー時間は4分。
ACミランは4試合ぶりの白星。
みて下さい。
そこにはすべて「4」という数字があるのです!
本田圭佑の日本代表での背番号と同じです。
こんな偶然ってあるのでしょうか(汗)
これはこれで、「もってる男」ってことなのでしょうか?
これを受けてこんな事を言うのはちょっと違うのかもしれませんが、これもまた「スターの証明」のような気がしました。
本当、そう言っても言いすぎじゃないと思うくらい、鳥肌ものの奇跡的な4並びですね・・・汗