以前、iMacにMacBook Proをぶつけてしまい、iMacのディスプレイの縁へシジミサイズのヒビ割れが入ったお話をしましたが、その後、iMacとMacBook Proのどちらを買い替えるか?
そんな事を時折考えておりました・・・。
中々決断できず(円安でMacも高いし)悶々とする中、ついに決断したのは、iMacはこのままにして、MacBook ProをRetinaディスプレイモデルにすることでした。
メインで使用しているのはiMacだけに、そちらに気持ちが傾いていたのは確かでしたが、まだ購入してから2年くらいなので、少々難はあっても買い替えは勿体ない。
それなら修理でもいい話というところにいきつきました。
修理代も5万前後はかかってしまうのでしょうけど、取り急ぎ、普段の利用に大きなダメージがないだけに、修理を見送って暫くこのまま使えると判断したのです(苦笑)
それ以上に優先すべきは、MacBook Proの方でした。
こちらは、ちょいちょう動作が重たいことと、DVDドライブがついている頃のモデルなので、持ち出す際に重たいというデメリットがありました。
鞄がガチで重いです・・・汗
ここでもまた、軽さからいえば、MacBook Airという選択肢もありましたが、スペック面やディスプレイの事を考えると、やはりMacBook ProのRetinaディスプレイモデルにすべきだと思った次第です。
現行のMacBook Proは、以前と比べ、MacBook Air程ではないにしてもかなり薄型へと変っています。
確かにAirよりは重いのですが、今使用している愛機の重さに比べれば、なんてことはないです。
これらの事から、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルの13インチを購入することになったのです。
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが到着
今回、カスタマイズしたのは、メモリーだけです。
あれこれ言った割には、スペック的に手を入れたのはそこだけです(苦笑)
ストレージも128GBにしたくらいですから。。。
写真やデザイン関係、後、動画もちょいちょい始めているので、メモリーだけは16GBにしておきました。
サブ機という位置付けにはなりますので、予算との兼ね合いでここまでに。
注文から、約1週間で届きました。
箱、内容物については、いつも通りと言いますか、見慣れた景色です。
でも、本体を取り出してみて、まじまじと見てみれば、やはり薄くなっています。
今更かもしれませんが、他人のMacBook Proの現行モデルを目にした時も、食い入るように見ていた訳ではなかったので、こうしていざ自分の物として手に取ると、以前とくらべ本当にスリムになっているのを実感です。
さらに、ここは良し悪しかもしれませんが、本体サイズ、ディスプレイサイズが気持ち小さくもなっていることを以前のものと比べる事で実感。
サブ機とは言え、13インチモデルとは言え、そのほんの少しが寂しい気もしましたが、些細なことと割り切れる自分がいるのも確かです・・・。
それくらい、今までよりサブ機のMacBook Proの活躍の場が広がるということを予感しています。
というか、やっぱりMacカッコいいですよね(笑)
ミーハーな事言いましたが、本当そこは改めて実感です。
ちなみに、Retinaディスプレイの美しさも語るつもりでしたが、やはり今更感もありますので、とりあえず止めておきます。
というかセットアップも後ほどやりますので。
ちょっと、隠れ家的なお菓子屋さんに行ってこようと思っているので、一先ず、MacBook Proは置いといて・・・。
隠れ家的なお菓子屋さんについては、また御紹介したいと思いますので、とりあえず今回はここまでとなります(苦笑)
※11月14日(土)追記
困った事に、今回購入した「MacBook Pro」まさかの初期不良でした・・・。
Wi-Fiの接続がおかしく、接続が全く安定することがなく、Appleのサポートやりとりした結果。
「初期不良として交換対応」ということになりました。
どうやらWi-Fiカード?が悪いのではないかということです。
ショックと苛立は若干ありましたが、サポートの対応が真摯なものでしたので、暫く交換分の到着には時間がかかると思いますが、どうすることもできません・・・。
でも、少しだけ電話でのやり取りで「交換でなく修理するつもりでは?」と不安になる瞬間がありましたが、どうなのでしょう。
購入から2週間以内なので新品交換のはずなので修理対応は勘弁してほしいものです。
信じていいですよね、Appleさん。
※Appleでは、購入から2週間を経過すると、返品交換ではなく修理対応に切り替わってしまいます。