忘れた頃に発送開始案内がやってきた、ZOZOTOWNの『ZOZOMAT』。
ミリ単位で足の足のサイズを詳細に計測してくれて、おすすめのちょうどいいサイズのシューズを提案してくれるやつです。
ZOZOといえば、以前『ZOZOSUIT』という体のサイズを計測してくれるスーツも記憶に新しいところです。
しかし大きな話題にはなったものの、実用性という点では満足度があまり高くないまま自分の中ではフェードアウトしたアイテム。汗
そして今回は足のサイズを計測するマット。
イメージキャラクターにそのままズバリ、Matt(マット)氏が採用されているのはご愛嬌。
(出典:https://zozo.jp/zozomat/)
予約開始時に申し込んだ方には、2020年2月27日から順次配送が行われており、私の元には3月12日に届きました。(発送はゆうパケットです)
今から申し込むと、3月下旬頃に発送となるようです。
※2020年3月16日時点
スーツに続き、果たしてマットはどうか?
ということで、さっそく開封&使い方をご紹介してみたいと思います。
ZOZOMATはこんな感じで届きます
『ZOZOMAT』ですが、『ZOZOSUIT』のときと同様、無料で入手できます。
『ZOZOSUIT』の時は、2着目以降は有料でしたが、『ZOZOMAT』の方は今のところ、追加注文はできないようで、おひとり様1点となっているようです。
先ほど、発送はゆうパケットとお伝えしましたが、マットということで、かなり薄いパッケージになっています。
開封してみると、折りたたまれた状態の『ZOZOMAT』のみ。苦笑
他には何も入っていませんでした。
広げるとこのような感じです。
足型のあるところに足を置いて計測するのは誰がどうみてもわかるようになっています。
以上です。
ZOZOMATの使い方
『ZOZOMAT』の使い方ですが、スーツの時と同様、スマホアプリを使用します。
普段ZOZOTOWNを使ってる方は、すでにの公式アプリがスマホに入ってると思いますが、まだの方は、マットの裏面にあるQOコードから、もしくはストアで検索してインストールを。
アプリを起動すると、メイン画面の上部に『ZOZOMAT』のバナーが掲載されていますのでそちらにある「足計測をする」をタップします。
最初に性別や生年月日といった基本情報を入力したら計測開始です。
スマホのカメラを使い様々な角度から足の計測を行いますが、マットに記載されているリングの外側にある色(全6色)の位置に合わせて撮っていきますので、6回スマホを移動させる必要があります。
それを左右の足で行いますので、若干面倒です。苦笑
スマホを動かすスピードや角度に一定の決まりがありますので、失敗すると最初からになりますので慎重に動かす必要があります。
『ZOZOMAT』の計測の仕方については、YouTubeのZOZO公式チャンネルにて、公開されている動画の冒頭でも確認いただけます。
もう一つ注意点として、マットで計測するときはカーペットなど柔らかい場所では計測精度に影響がでるようで、平で硬い床の方が推奨されています。
私は普通にカーペットでやってしまいました・・・。
ZOZOMATの計測結果です
ということで、実際に足のサイズを計測してみましたので結果報告です。
3Dにデータ化されているのでとてもわかりやすいです。
画面下段の「足型について詳しく見る」をタップすると、足の詳細についての情報も確認することができます。
私の場合、指先の形が「エジプト型」で、日本人で最も多い指先のタイプとのこと。
足幅の広さや足甲の高さも標準的で、ごくごく普通の足ってことのようです。
足長が25.5cmとなっています。
普段履いてる靴の多くは、26〜27cmですが、幅や甲などのサイズなどもふまえると、私の場合はこれくらいのサイズが合うってことなのでしょう。
実際に、計測結果の最下部にある「相性の良いシューズを見る」をチェックしてみると・・・。
スニーカーだと、27.5cm。(相性度99%)
革靴だと、26〜26.5cm。(相性度90%)
スニーカーで27cm以上のものは買ったことがありませんが、このスニーカーの形状だと大きめサイズが良いということなのでしょう。
革靴に関しては、普段履いているのは計測結果通りのサイズです。
カーペットで計測してしまったものの、いい感じの計測結果が出たと言っても良さそうです。
あとは、ZOZOTOWNで計測結果を元におすすめされたシューズを、できるだけ相性度の高い商品を実際に買ってみないとって話になります。
そこについてはまたタイミングを見て・・・とします。苦笑
以上、足のサイズをミリ単位で計測してくれる『ZOZOMAT(無料)』のお話でした!