Hoosoomeの毛玉取り器(強力6枚刃)給電式·充電式を試してみたのでレビュー

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Hoosoome 毛玉取り

衣類あるあるの定番といえば毛玉ですよね。

セーターやパーカー始め、多くの衣類で時間の経過とともに避けて通れいないトラブルと言える毛玉。

以前、百均の「毛玉取り器」を試してみましたが、なんとも微妙な結果だったので、新たにその20倍くらいの価格の商品をAmazonで買ってみました。

それが、『Hoosoome』というメーカーの毛玉取り器です。

同価格でティファールの毛玉取り器「JB1010J0」もあり悩みましたが、こちらは乾電池タイプ。

対する『Hoosoome』は給電・充電式なので、今回はそこもポイントとなり購入を決めました。

ということで、百均の毛玉取り器と比べてはいけないかもしれませんが、『Hoosoome』の毛玉取り器(強力6枚刃)の使用感などレビューしたいと思います。

Hoosoomeの毛玉取り器(強力6枚刃)について

Hoosoome 毛玉取り器

まずは、『Hoosoome』の毛玉取り器について簡単にご紹介します。

箱の中には、本体以外の付属品として以下のものが同梱されています。

■替え刃 2枚
■USBケーブル(給電・充電用)
(注)USB電源アダプタが別途必要です。
■掃除ブラシ 2種類
■取扱説明書
■保証書

※本体にもすでにセットされているので、計3枚となります。

Hoosoome 毛玉取り器 同梱品

替え刃の予備が2枚ついているのは何気に嬉しい。

ティファールの「JB1010J0」は替え刃がついていないので、価格がほぼ変わらないので、お得感は『Hoosoome』の方があります。

しかも6枚刃。
ティファールの「JB1010J0」は3枚刃なので、『Hoosoome』の半分です。

刃が多ければいいってことはありませんが、これまたお得感あります。笑

この6枚刃にて、使用時には<HIGH(高) MID(中) LOW(低)>の3段階から選んで毛玉を刈り取ります。

毛玉の長さや衣類の材質によって調整できるのは嬉しいですね。

ちなみに『Hoosoome』の毛玉取り器は2年保証つき。

ティファールの「JB1010J0」は1年保証なので、『Hoosoome』だと刃の数と同じく2倍あるのです。

この価格帯の商品で2年保証は中々のものです。

余談ですが、掃除用ブラシが長短の2枚が入っていますが、商品説明欄にはこのような記載がありました。

従来の短いブラシではほどんと使えません。弊社の長いのブラシはらくに掃除できます。

短いブラシは使えないとしていながら、それも同梱していると言う矛盾はご愛嬌といったところしょうか。苦笑

ということで簡単ではありますが、『Hoosoome』の毛玉取り器についてご紹介しました。

Hoosoomeの毛玉取り器でスウェットの毛玉を取ってみる

それでは、実際に使ってみることに。

毛玉取り器本体の充電状況ですが、出荷時に若干された状態で、「青ランプ」が点灯しました。

ランプの色の意味ですが、青は電量不足、充電が必要という意味で、充電中は「赤ランプ」、満充電の状態だと「緑ランプ」とのこと。

ということで、初期動作確認として試しに使えるくらいの充電はされた状態にあるようです。

今回は、以前から毛玉の存在が気になっていた、就寝用のスウェット(上)で試してみます。

まずはビフォアー状態はこちら。

Hoosoome 毛玉取り器 ビフォアー

テストケースとしては十分なレベルです。笑

そんなスウェットに、Hoosoomeの毛玉取り器をかけてみたところ・・・

こんな結果となりました。

Hoosoome 毛玉取り器 アフター

かなりいい感じで毛玉を処理できたと思いませんか?

並べると、その違いは明白です。

Hoosoome 毛玉取り器 レビュー

ここまで出来ればOKなレベルで毛玉がカットできたので、満足度はかなり高めです。

今回はスウェットなので、そこまで気を使わずにできましたが、衣類の素材によっては、刃の深さを「LOW(低)」レベルから試してみながら設定を変えた方がいいかもしれません。

いずれにしても、『Hoosoome』の毛玉取り器は、毛玉を取るのが気持ち良いと思えるクオリティなので、次々毛玉を取ってみることにします。笑

以上、Hoosoomeの毛玉取り器(強力6枚刃)給電式·充電式を試してみた話でした!

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