米子市中町という、すぐ近くに『米子市役所』がある国道9号線沿いにあるラーメン店『ラーメン来香』は、調べてみると、2016年の12月の始めにオープンお店のようです。
国道9号線沿いで、しかも市役所の近くで、さらに国道を挟んだ向かい側には『米子市立山陰歴史館』もありますが、つい最近までその存在に気がつきませんでした(苦笑)
『ラーメン来香(ライカ)』
所在地: 〒683-0822 鳥取県米子市中町14-9
電話:0859-33-5890
営業時間:11時~15時 17時30分〜21時
定休日:基本無休?(年末年始はお休み)
ちなみに、こちらのお店は駐車場が完備されていませんので、最寄りの有料パーキングに停める必要があります。
一番近いのは『暁モータープール』(米子市中町123)というところで、お店に一番近い交差点のところにあり、お店まで徒歩30秒から40秒くらいです(苦笑)
それ以外では、12時から13時のあたりでの来店であれば、『米子市役所』(米子市加茂町1番地)の駐車場に停めたほうが無難かもしれません。
有料駐車場という難点はありますが、ラーメン来香では駐車券を会計時に見せると、お代から50円引きしてもらえます。
ラーメン来香の牛骨しょうゆラーメン「スペシャル全部のせ」を食べた感想
今回、ラーメン来香におじゃましたのが、13時半まえくらいでしたが、お客さんは5名いました。
カウンター席に3名、座敷に2名でした。
あまり広いフロアではなく、座敷席が3つとカウンター席が多分8〜9つくらいでした。
まじまじとは見てなかったのでだいたいそれくらいでした(苦笑)
2人で入ったのですが、時間的にお客さんの流れが落ち着き始めていたようで普通に座敷席に通され着席。
早速、メニューを手に取りました。
基本的には「牛骨ラーメン」が看板メニューと思ったら、お店の前にあるのぼりは「味噌ラーメン」をおすすめてしていました・・・。
極上と名のついた味噌ラーメンが店主のイチオシのようでしたが、気になる牛骨のスープは、しょうゆと塩が用意されています。
他には、担々麺の汁ありと汁なし。
ラーメンのラインナップはこういう感じで、後は「ご飯もの」ですが、来香では「めしもん」となっています。
丼モノとしては、ミニチャーシュー丼、ミニ温玉ネギ丼、牛すじチカラメシ、以上の3点で、いずれもお茶碗サイズでラーメンのお供用といった感じです。
ご飯ものは、おにぎりと白ご飯もあり、平日のランチタイムであれば、小ライスが無料となります。(11時から15時)
今回は、初めての来香となりますので、自分が一番気になっていた「牛骨ラーメン」のしょうゆ(600円)を食べてみることにしました。
せっかくなので、追加トッピングを「スペシャル全部のせ」にしてみました。(プラス150円)
スペシャルは、チャーシューが3枚になり、煮卵が乗っかります。
ちなみに基本のトッピングは、ネギ、メンマ、もやし、チャーシューとなります。
スープは、あっさり系で、牛骨の旨味が感じられます。(個人の感想です。しかもピントあってません)
今回一緒に行った知人は、ちょっとスープがしょっぱいと感じたようですが、そこはまあ個人差ということで・・・。
麺は細めで私が好きなタイプ。
メンマ、ネギ、もやしは主張控えめに脇役に徹してる感じでしょうか。
かといって、チャーシューが特別主張が強い訳ではなく、味付けは濃すぎず、こちらもスープや麺を生かす控えめな美味さだと感じました。
そう思うと、スペシャルトッピングの場合、5枚くらいあったら嬉しいかも。
それくらいの枚数は確実にイケる気がする。
煮卵も同様で、麺とスープを盛り上げる役割な感じで、なんだかあっという間に完食。
トッピングを「スペシャル全部のせ」にしたので、ご飯ものは控えたのですが、ミニ丼くらいはいけたかなと思ったりしました。
度々ラーメンの好みについては語ってきておりますが、こってり系が苦手な自分としては、来香のスープは丁度良い感じでした。
ということで、リピートしてみたいラーメン店の仲間入りとなりました!
今度は牛骨塩ラーメンを試してみようかと。(おすすめの味噌ラーメンはまたいつか・・・)
その時は、スペシャル全部のせプラス、チャーシュー4枚(200円)か、単品メニューの「おつまみチャーシュー」も頼んで山盛りチャーシュー麺状態にして食べたいところです。
といった感じで、「ラーメン来香、美味かったです!」