島根県安来市のラーメン一刻の牛骨野菜ラーメンの食べごたえが中々のものでした

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島根県と鳥取県の県境に近いところにある牛骨ラーメンのお店『ラーメン一刻』(安来市)に行ってきました。

一刻は、午前11時からの営業ですが、開店時間が近づくと次々に車が駐車場を埋めていく牛骨が人気のラーメン店です。

ラーメン一刻

所在地: 〒692-0026 島根県安来市吉佐町1052-8
電話:0854-27-7444
営業時間:11時~22時(ラストオーダー21時45分)
定休日:基本無休

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今回お邪魔したのが午後3時過ぎくらいだったこともあり、お店もお昼の慌ただしさが一区切りついたところということもあってか、先客は2組で、自分が車を停めた直後にもうお一方入ってきたくらいの感じでした。

ラーメン一刻は、入り口を入ると座席が左右に分かれています。

ゆとりのある時間帯だったこともあり、店員さんも「お好きな席にどうぞ」的な感じでした。

それでも、さすがに4人席には座りにくかったので、2人用のテーブルへ(苦笑)

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スタンダードな「牛骨ラーメン(醤油)」にするつもりでしたが、メニューを見た直後に、急に「野菜ラーメン」が食べたくなってしまい、「牛骨野菜ラーメン」の醤油をオーダーしてしまいました。(牛骨ラーメンは塩もあります)

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そして、またも玉子のトッピングを追加注文・・・。

ただ、ラーメン一刻では、玉子は「煮卵」ではなく「半熟玉子」と記載されています。

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一刻の牛骨野菜ラーメンはかなりボリューミーでした

野菜を炒める音を聞きながら待つ事、5分〜6分くらい。

牛骨野菜ラーメンの醤油が出来上がりました。

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一刻では、トッピングの玉子は別皿で出てきました。

そういうシステムなのか?

それとも、見ての通り野菜のボリュームが中々のものなので、別にしてくれたのでしょうか?

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と思ったら、メニュー表のトッピング商品の一番下に 「※トッピングは別皿で提供します」との表記がありました(汗)

しかし、本当に野菜がたっぷりです。

メニュー表の画像より多い気がします。

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何はともあれ、別皿で登場した半熟玉子も丼へと移動していただきたいと思います。

余談ですが、こちらでは箸は割り箸でなはく、しかも箸先には溝があります。

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おそらく、麺や具材をつかみやすいようにとの配慮かと。

本当に野菜がたっぷり入っていて、野菜をかき分けつつ、口にも入れていかなければ麺を食べれない感じです。

入っている野菜は、もやし、ネギ、キャベツ、ニンジン、たけのこ(しなちく?)、キクラゲ、そして豚肉といった感じだと思われます。

※特別グルメな人ではありませんので、一部間違いがあったら申し訳ありません。

マジで野菜炒めのボリュームがすごいので、食べ応えはかなりのものがあり、そこに玉子もトッピングしたので、ご飯ものを頼まなくて正解でした(苦笑)

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野菜をかき分けて口にした一刻の牛骨スープは、甘みがこれまで食べた牛骨ラーメンの中でも一番強いと感じました。

牛骨のコクもしっかりとありますが、こちらの甘さのインパクト中々のものです。

この甘さがクセになると常連決定なのでしょう。

いずれにしても、この牛骨スープの甘さで好みが分かれるのではないかと思われます。

麺は中細の縮れ系で好きなタイプの麺です。

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こちらの牛骨スープとの相性は良い感じでした。

トッピングの玉子ですが、見た目にも味的にも確かに「煮卵」ではなく「半熟玉子」そのものでした。

なぜ煮卵でなく半熟玉子なのかについてはお店の方へ特に質問はしていません・・・。

ところで、今更なのですが、野菜ラーメンって「チャーシュー」が入ってないんですよね。

ふと振り返れば、メニュー表の商品写真からそれは確認できるのですが、そこまで頭が回りませんでした・・・汗

そのため、ラーメンといえばチャーシュー必須の自分としては凡ミスをやらかしてしまったことを若干後悔。

トッピングが別皿なので追加でチャーシューを頼むことも一瞬頭をよぎりましたが、野菜がたっぷりなので、さすがにそれは食べすぎと思い今回は踏みとどまりました。

そして、チャーシューでふと思ったのですが、この甘みの強い牛骨スープに白米を入れて、そこにチャーシューを入れて「スープチャーシュー丼」みたいな感じにしたら激ウマなんじゃないかと。

それについては、また次回お邪魔した時に覚えていたらチャレンジしてみたいと思います。

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といった感じで、野菜を食べきれるか不安になりながらも結局は完食しました!

でも、お腹はかなりパンパンな感じになりました。

トッピングはさておき、一刻の牛骨野菜ラーメンは740円なのですが、ボリュームからいえばリーズナブルな価格のように思いました。

ちなみに大盛は100円増しの840円ですが、そちらにしていたら完食できていなかったかもしれませんから。。。

それはさておき、個人的には次にいく目的(楽しみ)もできましたのでOKです。

ラーメン一刻の牛骨ラーメンのカギは、先ほどもお伝えしましたが、スープの甘みをどう感じるかが好みを分けると思いますので、何はともあれ牛骨ラーメン好きの方であれば、一度食されてみられてはいかがでしょうか。

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島根県安来市の「ラーメン一刻」は国道9号線沿いにありますので、場所的にはとてもわかりやすい位置にありますので。

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