米子市皆生のラーメン屋『麺屋 翔』で醤油チャーシューメンを食べてみた感想

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いつの間にやらラーメン激戦区とすら思える鳥取県米子市で、昨年11月下旬から12月上旬にオープンしたとされるラーメン屋『麺屋 翔(かける)』

お店の場所は、米子市皆生の「山陰労災病院」の真向かいになります。

以前食べにいった、米子市役所近くの「ラーメン来香」とほぼ同時期にオープンしたラーメン屋さんという事もあり、寄ってみました。

『麺屋 翔』

〒683-0002 鳥取県米子市皆生新田2丁目2-10
TEL 0859-21-9001
営業時間:(昼)11:00〜15:00 (夜)17:00〜22:00
定休日:無休?

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麺屋 翔(かける)の醤油チャーシュー

麺屋 翔』初体験ということもあり、最近ラーメンを食べる際にスタンダードとってきている「チャーシュー麺(しょうゆ)」をこちらでもいただくことにしました。

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こちらのメニューは、ラーメン以外にご飯ものやアルコール類を始めとするドリンクの提供も結構ある感じです。

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※メニュー撮影時にお店の照明が写り込んでしまったの見づらいかもしれません。

お店に入ったのが、平日お昼の11時半前くらいでしたが先客はなく、オーダーをした直後くらいに次のお客さんが入ってきました。

まだ空いていることもあって、5分くらいで「醤油チャーシュー」登場。

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チャーシュー以外の具材は、ネギ、もやし、メンマといった定番がしっかり入っています。

スープは、比較的透き通った感じで見た目からすっきりした印象ですが、味の方は想像していた感じとは違い、かなり慣れ親しんだ味わい。

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詳細は割愛しますが、◯◯のスープが頭に浮かびました。(失礼にあたるかもしれないので口に出せない・・・)

ある意味スタンダードなスープということで。(実際に口にして頂ければなるほどと思っていただけるかも?)

鶏ガラがベースのようですが、魚介系も使われていると勝手に想像しました。

いずれにしても万人ウケするタイプと言えます。

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麺は中太の縮れ系といった感じで、プリッとした口当たりで喉越しもよく、好きな感じの麺です。

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チャーシューはスープにほとんど使っていないので、そのまま口にするとかなり冷たいので、しばらくスープに浸してから口にした方が良いでしょう。

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ということで、先にシナチクを口にしました。

『麺屋 翔』のシナチクは、檄太で存在感強め(苦笑)

こういうの好きです。

ただ、味付けは若干好みのものではなかったかも・・・。

見た目よりも噛み切りやすいくらいの固さになっているのは好印象です。

1つ気になったのは、ラーメンの定番中の定番具材である「ネギ」

『麺屋 翔』は、ネギが小口切ではなく斜め切りされていました。

そのため、ネギの印象はとても控えめに映りました。

切り方一つでラーメンのネギの印象もかなり変わりようです。

そうこうしているうちに温まったであろうチャーシューをいただきますと、味は薄めで柔らかく、かなり控えめな印象で、チャーシュー麺好きにはちょっと物足りないかもしれません。

その分、たくさん食べても胃もたれしないというメリットはあると言えるかもしれません。

といった感じで、あっという間に完食(苦笑)

チャシュー麺を食べてみて思ったこと

麺屋 翔』のチャーシュー麺は、980円(税込)で、他のラーメン屋さんより若干お高い感じはしました。

チャーシュー麺好きの自分としては、チャーシューの量や見た目のインパクト、そして価格とのバランスなどを踏まえると、以前ご紹介した淀江の「ラーメン 悟空」のチャーシュー麺(830円)の方が定番化するかなと思いました。(ともかくインパクト強烈!)

そういえば、今回一緒に行った知人は「塩チャーシュー」でしたが、「美味い」と言ってましたので、次は塩ラーメンも試してみたいと思っています。

しょうゆスープに関しては、インパクトのあるスープではなかったものの、塩の場合がどうかも気になりますし、麺の口当たりや喉越しの良さは気に入りましたので、他のものも食してみたいと思います。

といった感じで、米子市皆生にある、ラーメン屋『麺屋 翔』で醤油チャーシュー麺を食べてみた感想でした!

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