バーガーキングの新商品『直火焼き ANGUSステーキバーガー」を食べてみました。
アンガス牛のハンバーグパティの直火焼きが自慢の一品のようですが、ボリュームはかなりありますが、バーガーチェーンとしては単品で640円は中々のお値段であることは間違いないです。
しかし、バーガーキングの公式ツイッターで見つけた<期間限定クーポン>を使えば、ポテトMとドリンクMがついて、同じく640円です・・・。(7月13日までの限定クーポン)
ということで、クーポンを利用して、ステーキバーガーシリーズの『アングリーアンガスバーガー』と『アンガスチーズバーガー』の両方を実際に口にしてみた感想です。
辛いの苦手だけどアングリーアンガスバーガーは美味かった
まず最初に口にしたのは、『アングリーアンガスバーガー』の方です。
こちらは、バーガーキングオリジナルミートソースに、マヨネーズとメキシコ産の青唐辛子の酢漬け「ハラペーニョ」が加えられた一品。
自分は、ピリ辛系は苦手なので、普段あまり好んで口にすることは少ないので、いささか不安ではありました。
開封した『アングリーアンガスバーガー』は、実物も中々ボリューミー。
側面を見ると、何気にアンガス牛のパティが焦げているところがありますが、しっかり焼いてあることは嫌いじゃないのでこれくらいは良しとします。笑
こちらも『アンガスチーズバーガー』同様にチーズが入っているので、ネーミングはもう一捻り欲しかったところ。。。
香りでピリ辛感が伝わって来るような感じはありませんが、バンズをはぐってみるとトマトの下にソースが見えました。
恐る恐る口に入れてみると、味のベースは「ワッパー」に近い感じ。
食べすすめていくと、突然ピリ辛がやってくるくらいの感じで、常にピリ辛ではなかったです。
自分にとってはかなり辛い部類に入りますが、不思議と食べすすめていけました。
『アングリーアンガスバーガー』美味いです。
ピリ辛が良いアクセントになっています。
全体にハラペーニョが顔を出していたら最後まで食べれなかったかもしれませんので、ギリギリセーフだったかもしれません。
ただ、ポテトもあるのでドリンクM一杯では足りません。
アンガスチーズバーガーも食べてみたが甘さがちょっと・・・
もう一つのステーキバーガー、『アンガスチーズバーガー』も後日食べてみました。
こちらは、BBQソースに「はちみつ」や「マスタード」がブレンドされているとのことですが、かなり甘いです。
バーガーキングBBQソースは、個人的にはちょっとクセがあってそもそもそんなに好きではなかったりしますが、申し訳ないけど、こちらのソースは苦手かも。
ということで、『アンガスチーズバーガー』を食べた翌日に口直しで、ピリ辛の『アングリーアンガスバーガー』を食べたことをお伝えして終わりにしたいと思います。笑
そもそも、現在の体型的にバーガーとかこんなに食べてはいけない立場なのに、食べた上に感想を述べるとは…..我ながら恐ろしくなりました。