マルちゃん正麺『濃厚コク塩』にもやしと焼豚をトッピングして食べてみた

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人気カップ麺の一つ、マルちゃんシリーズに登場した『濃厚コク塩

発売は2016年の10月からみたいです。(濃厚味噌も同時発売)

マルちゃん正麺と言えば、「生麺ゆでうまいまま製法」という特許を取得しているこだわりのカップ麺ですが、今回は麺よりも『濃厚コク塩』という言葉に気持ちが揺さぶられました。

自分は基本的にはしょうゆラーメンが大好きですが、その次と言われれば塩ラーメとなりますので、こちらを試しに手に取ってみました。

ちなみに、この日立ち寄った某スーパーでは特売品として数量限定と思われますが販売されており、128円(税別)でした。

マルちゃん正麺のカップ麺シリーズは、通常は税込みで200円前後が一般的かと思いますのでかなりお得に思いました(笑)

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『濃厚コク塩』もやしと市販の焼豚をトッピングしてみました

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今回、マルちゃん正麺の『濃厚コク塩』が特売品となっていたこともあり、複数個買いました。

まずは普通に食べてみたのですが、パッと見は豚骨かと思うようなスープのイメージでしたが、味は確かに塩でその名の通り濃厚。

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スープはチキンをベースに「赤穂の塩」を使用しているみたいです。

中々お目にかかれないくらいの濃さでした(苦笑)

そこでふと思いついたのが、トッピングを増やすことでした。

最初はネギを山盛りにしてみようかとも思いましたが、今回は「もやし」にする事に。

ついでに、一から作るのは面倒なので、市販品ですがスーパーで焼豚を購入。

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もやしは「岡山県産」のしゃきしゃきが売りのもので、焼豚は伊藤ハムの「旨焼(うまやき)」というもので、<二段階加熱製法>とありました。

この2つの具材を『濃厚コク塩』にトッピングとして追加してみることにしました。

マルちゃん正麺『濃厚コク塩』に追加トッピングを加えた上で感想

ここからは、マルちゃん正麺『濃厚コク塩』の紹介も含め、追加トッピングした上で食した感想などもご紹介していきます。

『濃厚コク塩』の付属品は「かやく」、「粉末スープ」、「液体スープ」の3種類です。

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かやく(チャーシュー、ネギ)以外は後入れとなります。

カップにかやくを投入し、お湯を注いで5分待っている間に、もやしと焼豚を準備。

もやしは、軽く塩・コショウをした上で炒めました。

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焼豚はトースターで軽く炙りました。

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そして5分後(厳密には4分50秒後)後入れのスープ2種類を投入。

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そして、ここでふと思いついて『濃厚コク塩』のカップから丼へと移し替えました。

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理由は単純で、カップ麺ではなくお店で食べた風にしてみたくなったからです(汗)

丼に移した後、かやくとして入っているチャーシューはど真ん中に置き、その上にもやしをトッピング。

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その回りに、伊藤ハムの「旨焼」焼豚を5枚配置してみました。

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もやしをもっと大胆に投入すればと後悔(苦笑)

いずれにしても、見た目は微妙な感じになってしまいましたが、そのまま食べるよりは美味そうな気がしないでもありません。

実際に口にしてみると、『濃厚コク塩』は、本当に濃厚。

塩ラーメン好きの方でも評価が二分するかもしれないくらいに濃厚かもしれません。

基本あっさりしょうゆ系が好きな自分ですが、これはなんかアリかなと思いました。

もやしをトッピングしたことで、そのまま食べた時よりも濃厚なスープは和らいだ感じは少なからずあります。

焼豚に関しては、これが中々の甘口で・・・。

ちょっとこのラーメンには「旨焼」は合わなかったなと感じました。

トッピングについては改善の余地がありますが、それを考える楽しさがあるカップ麺だと思いますので、また別の具材を考えてみたいと思います。

野菜炒めとか普通に間違いないと思うので、次回試してみます。

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