アイスクリームといえば、季節を問わず売れていますが、夏はとくに食べたくなりますよね。
そんなアイスクリームの中でも、夏に欠かせないのが、『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』です。
『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』は、高知の「久保田食品」という企業が、昭和55年(西暦1980年)に発売を開始し、現在も販売が続くロングセラーアイスクリーム。
自分の中でカップアイスの定番といえば、明治エッセルの『スーパーカップ』なのですが、夏になると、『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』がどうしても食べたくなるのです。
40年近く続くロングセラー商品を今更取り上げるのは微妙かもしれませんが、この美味さを知らない方にもぜひ知ってほしいという思いも込めてご紹介することにしました。
KUBOTAの白くまくんアイスクリン、ネットでの取扱店は?
『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』ですが、基本的には、スーパーとかドラッグストアといったところで取り扱っていますが、取り扱い状況は地域によりけりみたいです。
私の地元では、ごく一部のスーパーでしか取り扱いがなく、猛暑の影響もあって需要が高まっているのか、そこでは品切れも多々あり。(随時入荷はしてくれてます)
お店に入荷したら、まとめ買いしています。苦笑
そのようなこともあり、ネットでの取り扱いもチェックしてみましたが、販売元である「久保田食品」のオンラインショップでも販売されていました。(楽天市場店もあり)
しかし猛暑の影響もあってでしょうか?
オンラインショップでは「在庫切れ」状態が続いているようです。
購入しようとすると・・・
在庫が不足しています。 お手数をお掛けしますが「✖︎」ボタンでショッピングカートから削除してください。
と表示されてしまう状況です。
もしかしたら在庫がないというよりも、手が回らないからネットでは出荷調整とかされてるかも・・・。
ちなみに『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』には、姉妹品として『KUBOTAの白くまくん黒糖アイス』という商品もありますが、こちらも在庫なしです。汗
もっと言えば、コーンタイプもありますが、コーンがどうしてもふやけた感じになるので、カップがオススメです。(そのフニャっとしたコーンとの相性も癖になると言えなくはないです)
KUBOTAの白くまくんアイスクリンのカロリーは?
アイスクリームといえば、その甘さからどうしてもカロリーが気になるところですよね。
昔、ある人が「アイスは太らない」って言ってるのを聞きましたが、そんな事はないみたいです。
いくら汗を多くかく夏でも、食べすぎれば糖分とか心配です。
そこで『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』のカロリーについて調べたところ・・・。
カロリーについては記載されていません。苦笑
内容量は150mlで、原材料名として「砂糖」「卵」「乳製品」「香料」などの記載はありますが、カロリー表記は見当たりません。
ただ参考となりそうなのが、先ほどチラッと紹介した「コーンタイプ」の方です。
こちらはカロリーが記載されており「97Kcal」と記載されています。
コーンタイプの内容量が、コーン含めて160mlと、カップより10ml多いことから考えると、カロリーについては100Kcal前後と想定してよさそうな気がします。
まあ、可もなく不可もなくといところかと。
いずれにしても調子に乗って食べすぎると摂取カロリーはアカンことになると思います。
KUBOTAの白くまくんアイスクリン、やっぱ美味すぎる
『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』の味について、今さらあれこれいうのもなんですが、やっぱり美味いです。
夏に間違いない激ウマアイス!
ちなみに私は「フタのアイスを舐める派」です。
『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』は、アイスの系統で言えば「シャーベット系」となります。
冷凍庫から出したばかりの固めの状態で口に運ぶと、シャリシャリとした食感で、まさに夏向き。
甘さはそれなりにありますが、あと口がよいのでスプーンを口に運ぶ手が止まりません。
夏の疲れを癒してくれそうなほどよい甘さと体の内側にしみてくる冷たさも、熱くなったボディのクールダウンに最高です。
ロングセラーなのも納得。
冒頭でもご紹介したように『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』は、これまで40年近く販売されています。
それでも販売店舗の関係などで、まだ口にされたことのない方もそれなりにいらっしゃると思います。
全国的に猛暑が続く2018年の夏、見つけたらぜひ試してほしいです。
買って後悔することのないアイスクリンですから。笑
以上、久保田食品の鉄板商品、『KUBOTAの白くまくんアイスクリン』のお話でした!