12月1日(日本時間:12月2日午前0時25分頃)2018年6月14日に開幕を迎える、サッカーのW杯ロシア大会のグループリーグ組み合わせ抽選会が開催国のロシアで開催されました。
事前のリハーサルでは、日本は、ブラジル、スペイン、スウェーデンという最高にキツイ組み合わせが。
あくまでリハーサルなので、本番の抽選でもこのような結果が出たら鼻血が出そうです。笑
個人的に、多くの日本のサポーターと真逆の考えから日本代表ができるだけ強豪国と同組になること期待している思いをちょっと前にブログにかきましたが、ついにグループリーグの組み合わせが決定しました。
日本はグループHに入り、対戦するのはこの3カ国です。
ポーランド、セネガル、コロンビアとなりました。
抽選では、第4ポットで最後まで残ったのが、日本と韓国。
そこで、先に抜けてドイツ、メキシコ、スウェーデンがいる恐ろしいグループFに入ってしまったのは韓国でした・・・。
個人的には、とてもがっかりです。
ここに日本に入ってほしかったです。
途中経過で日本に本当に入ってほしかったのはポルトガルとスペインがいるグループBでしたが、アジアで唯一第3ポットに入っていたイランがそこに入ってしまったので同じアジアの日本はそこには自動的に入ることができず・・・。
最後の最後でドイツと同組かと期待しましたが、まさかのグループHです。苦笑
2018年W杯ロシア大会グループリーグ抽選結果と「死の組」はどこ?
ちなみに、全組み合わせは以下のようになりました。
<グループリーグ組み合わせ>
グループA ロシア、サウジアラビア、エジプト、ウルグアイ
グループB ポルトガル、スペイン、モロッコ、イラン
グループC フランス、オーストラリア、ペルー、デンマーク
グループD アルゼンチン、アイスランド、クロアチア、ナイジェリア
グループE ブラジル、スイス、コスタリカ、セルビア
グループF ドイツ、メキシコ、スウェーデン、韓国
グループG ベルギー、パナマ、チュニジア、イングランド
グループH ポーランド、セネガル、コロンビア、日本
以上となります。
抽選ではデンマークが第3ポットからグループBにあたり「死の組」になりそうでしたが、デンマークが欧州のため、このグループでは3カ国めとなるため隣のグループCに自動的に移動。
結果的には、グループBは、2強状態になりました。
しかし、各グループを見てみると、やっぱりグループFがヤバい組み合わせです。
ドイツ、メキシコ、スウェーデンの強豪3カ国がいるんですから、まさに「死の組」です。
しつこいようですが、そこに入ってしまった韓国が羨ましいです。
日本がここに入ってくれたら・・・。
まあ、決まってしまったことは仕方ないです。
いずれにしても日本にとっては、厳しい相手ばかりであることに変わりはありません。
でも、毎回不思議なのが、開催国はちょっと他のグループより緩めの組み合わせになるんですよね。W杯あるあるです。
まあ、そこはあまり突っ込んではいけないところなのでしょう。苦笑
いずれにしても、これでハリルジャパンも本番モードに入り、対戦相手を踏まえた上でチームを固めることになります。
残された時間はわずか半年。ハリルホジッチが最後に選ぶメンバーに注目です。