以前、ブログでご紹介したお気に入りのカップラーメン、寿がきやの『鳥取ゴールド 牛骨ラーメン』ですが、その後もスープが美味いのでちょくちょく買って食べています。
鳥取ゴールドの詳細はこちらの記事を
そんな『鳥取ゴールド』を、夏も近づき暑い日が続いていたので、冷やしラーメンにして食べてみることにしました。
なんとなく作ろうと思ったこともあり、そのための具材はとくに用意してなかったので、今回は冷蔵庫にあった「サラダチキン」を追加のトッピングにして、その他はあくまで『鳥取ゴールド』のかやくで冷やしラーメンを使ってみることにしました。苦笑
適当な感じで進みますが、ぜひおつきあいください。
冷やし鳥取ゴールドの調理開始
まずは通常通りに「かやく」を入れてカップにお湯を注ぎ5分まちます。
その後、麺とかやく(チャシューともやし)を取り出して、冷水で締めます。
スープの方ですが、『鳥取ゴールド』は液体スープなのでそのまま適量の水と混ぜ合わせようかと思いましたが、そもそも水でうまく混ざることが想定されているわけではないと思い、カップのお湯を使い混ぜ合わせました。
そもそも『鳥取ゴールド』は冷やして食べることをオススメしている気配ないです。苦笑
麺をすでに茹でている状態なので、スープは冷蔵庫&氷を用いて一気に冷やすことに。
安易に液体スープと水を混ぜようとした弊害です・・・。
締めた麺を器に移したら、別途用意した「サラダチキン」も適当にカットして投入。
※器もよさそうなのがなかったので、なんとなく選んでます。
さらに、あとのせかやくである「ネギ」と「黒胡椒」を入れて、最後にスープ。
これで、冷やし牛骨ラーメン(鳥取ゴールドバージョン)の完成です。笑
冷やし鳥取ゴールド牛骨ラーメンを食べてみる
なんとなく作ってみた『鳥取ゴールド』の冷やし牛骨ラーメンですが、味の方は、これはこれでありです。笑
スープの色味もよい感じ。
ただ、熱いスープのときよりも味がかなり濃く感じます。
このあたりは好みが分かれるかもしれません。
でも、真夏に汗かきすぎたときの塩分補給にならありかもしれないです。
ありとは言ったものの、実はちょっと微妙な気がしています・・・。
あと、麺の食感は冷水で締めたこともあって、通常の食べ方よりも喉ごしが若干ではありますよい気がします。
今回は、なんとなく作り始めてしまいましたが、具材の方をもうちょっと考えてチョイスして、スープの濃さもしっかり調整して作れば『鳥取ゴールド』は冷やしてもそれなりに美味しく食べられるのかなとは思いました。
でもどっちって言われたら、正直なところ普通に熱いラーメンとして食べたほうが間違いなく美味いです。苦笑
なんとなく作った『鳥取ゴールド冷やし牛骨ラーメン』でしたが、「可能性は感じた」くらいの印象でした。笑
個人的には『鳥取ゴールド』はそのまま温かいスープでいただく方が好みでしたが、興味のある方は、ぜひお試しください。
余談ですが、「マルちゃん製麺」の麺を使って鳥取ゴールドを食べた時の感想も書いてます。笑
以上、個人的に大好きなカップラーメン『鳥取ゴールド』で冷やし牛骨ラーメンを作って食べてみた話でした!