これまで複数回に渡って発売されてきた『日清焼そばU.F.O. わさびマヨネーズ』が、新たに「わさびふりかけ」を加え、『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』と名を変えて2019年6月17日（月）に登場です！
いつも通り「日清食品オンラインショップ」にて“フライングゲット”したので、商品の詳細や味の感想などご紹介します。
＜商品情報＞
| 商品名 | 日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび |
| 内容量 | 112g（麺90g） |
| 希望小売価格 | 193円（1食あたり税別） |
| 発売日 | 2019年6月17日（月） |
| 発売エリア | 全国 |
『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』の詳細
『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』の内容物ですが、以下の3点が入っています。
「液体ソース」「わさびふりかけ」「わさびマヨ」です。
麺は、中太ストレート麺。
麺と一緒にカップに入っている具材は「キャベツ」です。
ちなみに、「わさびふりかけ」には「きざみのり」が一緒に入ってます。
『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』の作り方
作りかたについては、お湯を入れて3分後に湯きりをするという定番の流れなのでサクッといきます。
湯きりした麺にまずは「液体ソース」を入れよくかきまぜます。
ここまではスタンダードな『日清焼そばU.F.O.』と同様。
実は『日清焼そばU.F.O.』自体がかなり久しぶりなので断言はできないのですが、麺とソースについては、どうやらスタンダードなもの同じだと思われます。
そこにWのわさび（わさびマヨとわさびふりかけ）が加わることで、独特の味わいが楽しめるということでよろしいかと。
ということで、最後に「わさびマヨ」と「わさびふりかけ」を上からかけて完成です。
この時点で、それなりにわさびの香りが舞い上がってきますが、ツーンとくるほどではありませんでした。
『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』を実食！
それでは『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』を実際に食べてみます。
口に運ぶまでは、そこまで感じませんでしたが、実際に口に入れると、＜濃い濃いわさび＞というだけあって、“Wのツーン”が鼻にくるし涙は出るしで、辛味の強さは確かにありますが、なぜか味はグッド。苦笑
想像をはるかに超える旨さがありました。
『日清焼そばU.F.O.』そのものが久しぶりでしたが、新作の『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』、これマジで美味い！
定番のやつより個人的はこっちの方が好きです。
というか正直言うと、『日清焼そばU.F.O.』はそんなに好きではないのです。汗
でも『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』については一発で気に入りました。笑
量が思いの外少なめなので、あっという間に完食です。
ヤバいです・・・これはクセになりますよ。
ちなみに、今回は商品パッケージにある画像のように、わさびマヨとわさびふりかけを麺の上にかけた状態でまぜずに食べたので、かなりツーンと辛味がきましたが、わさびがあまり得意出ない方は、しっかり麺と混ぜ合わせれば絡みがある程度抑えられますので。
でも、『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』の売りである“Wのツーン”を楽しむならば、「わさびマヨ」と「わさびふりかけ」は、麺とまぜずに食してほしいです。
自分の中では、ロングセラーで誰もが知ってる『日清焼そばU.F.O.』を圧倒する存在と言っても言い過ぎではない『濃い濃いわさび』でした。
鼻にツーンときて痛いし涙はでるしで大変ですが、それに見合う味というか、こちらの想像を超えるものでした。笑
そこには、新たに登場した「わさびふりかけ」の存在がとても大きいように感じます。
まさに“Wのツーン”は伊達ではありませんでしたので、過去に発売された『日清焼そばU.F.O. わさびマヨネーズ』を食べた方もそうでない方も、『濃い濃いわさび』は一度お試しいただきたい一品です。
以上、“Wツーン”な辛さがクセになる『日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさび』のお話でした！
