どん兵衛 どリッチ全部のせうどん、カロリーは気になりますが早速食べてみました

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カップ麺の定番中の定番、日清の「どん兵衛シリーズ」から、ついに夢のコラボであるどん兵衛 どリッチ全部のせうどんが発売されました。

2018年4月23日の発売日にさっそく購入しましたので、実食してみたいと思いますが、まずは価格<全部のせ>だからこそ気になるカロリーについてご紹介します。

『どん兵衛 どリッチ全部のせうどん』の価格は、メーカー希望小売価格は税別で290円ですが、発売日に地元のスーパーでは、税別で288円でした。

わずか2円の値引きでしたが、話題の商品で発売日当日ということで、ほぼ値引きなしの状態でした。苦笑

ちなみにAmazonでも取り扱いがありますが、発売数日前は予約受付中とありましたが、現在は在庫切れで入荷未定の状態となっています。

数日前に予約段階で閲覧したときは同じような価格になっており、ほぼ値引きはない感じでしたので、価格的なメリットはAmazonの場合でも無い状況のようです。

それはさておき。

そして3つの具材がコラボしているだけにカロリーはどうしても高めになるとは思っていましたが、全部のせの場合は496kCalとなります。(めん、かやくで481kcal、スープが15kcal)

たとえば「どん兵衛 きつねうどん」が東日本仕様だと413kcalで、西日本だと409kcalですから、サクサク天ぷらや牛肉も入ることで、当然と言ってしまえばそれまでですが、カロリーはやはり高めですね。

ここについては、<夢のぜんぶのせ>ということで見なかったことにしたいと思います。

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どん兵衛 どリッチ全部のせうどんの内容について

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続いて、『どん兵衛 どリッチ全部のせうどん』の内容について一応ふれておきたいと思います。

まず事前に発売元である「日清食品」からも発表されていたように、通常はカップ内に収まっているはずの具材が、入りきらないため、全部のせの場合は専用のパッケージとなり「サクサク天ぷら」だけはカップの外側に収納。

と、ここでミス発覚です。

それを伝える側面の写真を撮り忘れました。

大チョンボですが、この点については言葉での説明だけとさせていただきます。苦笑

気を取り直して開封してみると、カップの中に「おあげ」「粉末スープ&七味」が入っています。

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「牛肉」は麺の隙間に存在です。

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といった感じで、『どん兵衛 どリッチ全部のせうどん』の内容は、あるべきものがあるという構成です。笑

どん兵衛 どリッチ全部のせうどんを実食

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ということで『どん兵衛 どリッチ全部のせうどん』を食べてみることにします。

粉末スープを入れてお湯を注ぎ5分待つといういつものスタイルは変わりません。

5分後に、あとのせで「サクサク天ぷら」を入れたら完成です。

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軽くかきまぜてから天ぷらと七味を入れますが、カップサイズが通常より大きいわけではないので、具の渋滞は避けられない感じです。

若干食べにくいのですが、これも全部のせならではのお楽しみ。笑

味については、いつものアレです。
そこは安定の味ということで、とくに語るところはないのですが、ちょっと気になったのは、なんだか「牛肉」の量が少ないような・・・。

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気のせいかもしれませんが、単品の肉うどんと比べると若干ですが、『どん兵衛 どリッチ全部のせうどん』でありながら、牛肉は少なめと感じました。

ただ、食べ応えからいくとやっぱりかなりのものがあります。苦笑

麺の量自体は、単品のうどんとほとんど変わりないのですが、やはり具が多いので、これ一杯でお腹は満たされますね。

冒頭でもご紹介しましたが、価格的にはほぼ定価の288円(税別)ということで、高給カップ麺状態ですが、食べ応えから見ると満足感は高めと言えます。

といった感じで、2018年4月23日に発売された『どん兵衛 どリッチ全部のせうどん』をさっそく食べてみましたのでレビューしました。

あれこれ言いましたが、どん兵衛ファンなら一度は口にしてほしい夢のコラボなので、ぜひお試しを!

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