先日、取引先にお邪魔した際に珈琲と一緒に頂いたお菓子が美味しかったので、もっと食べたいと思い(笑)通販をやっているのかネットで調べてみました。
そうしたところ、オンラインショップがありましたので、早速取り寄せてみることにしたのです。
そのお菓子は、『朝日あげ』という揚せんべいで、兵庫県の会社が販売しているものでした。
味は、醤油、砂糖、みりんといったもので味付けされていて、揚せんべいの定番の一つである「甘辛系」のものです。
似たような味のおかきは世の中にたくさんありますが、この『朝日あげ』はこれまで食べた同タイプの揚せんべいの中ではかなり美味な部類で、地元のスーパーとかでは見かけた事がなかったので、検討すらせずにカートに速攻出入れました(苦笑)
製造・販売元は、「株式会社 播麿屋本店」というところで、夕方5時までの注文は即日発送で翌日着が基本という迅速なショップです。(地域や時期により発送〜到着時期は違う場合があります)
今回は、仕事の都合で午前中の受け取りが都合が良かったので、翌日の午前中指定で注文しました。
通常、配送日時を指定した場合、注文日の数日後からでなければ選べないのがスタンダードですが、「株式会社 播麿屋本店」のオンラインショップは翌日からでも日時指定ができました。(こちらも地域によって違いがあります)
播麿屋本店の『朝日あげ』速攻で届きました
注文時の指定通り、翌日の午前中に『朝日あげ』が届きました。
配送は「ゆうパック」です。
今回注文したのは、「朝日あげ 徳用大袋タイプ(1枚x39袋入)」です。
缶や化粧箱に入ったタイプもありますが、とりあえず、個人的に口するための自宅用なのでこちらにしました。
贈り物であれば、52袋入りの大缶か24袋入りの小缶が良さそうです。
ちなみに、『朝日あげ』は、播麿屋本店の商品の中で一番人気とのことです。
それもあってかどうかは分かりませんが、「日本一おいしい揚せんべい」と自ら紹介されています・・・。
輸送箱にもしっかり「日本一のおかき」と記載されています(汗)
日本で何番かどうかはひとまずおいといて、実際に美味しいのは間違いないので、そこについては特に何も言わないことにします。
商品には、パンフレットや納品書、紙袋、そしてお手紙が添えられていました。
※この手紙についてはある意味衝撃的だったので、後述します。
早速『朝日あげ』を取り出し食べることに(笑)
見た目は取り立てて珍しい形ではなく、慣れ親しんだ形状です。
そういえば、公式サイトには、<おいしさのひみつ>というところに「揚げたてが届くすぐれもの通販」という紹介がありました。
できるだけ揚げたてから時間が経たたないうちにパッケージされているようです。
国産100%のうるち米を使い、化学調味料も一切入っていないのも好印象です。
朝日あげに光が当たった際のテリも良い感じです(笑)
今回、39枚入りを取り寄せましたので、しばらく楽しめると思いましたが、2日で無くなりました・・・汗
『朝日あげ』は、どちらかというと嚙み砕きやす堅さなのでサクサク食べれてしまうので、口に運ぶ手が止められなかったのが原因でしょう。
早くもリピートしたい気分になりましたが、ちょっとだけ気になることが。。。
朝日あげは美味い!でも同梱の手紙に驚愕(汗)
あまりの美味さに速攻でなくなってしまった『朝日あげ』を早速リピートしようかと思いましたが、ふと何気にに同梱されていた手紙を開いてみました。
「注文へのお礼状か何かだろう・・・」
普通はそう思いますよね?
でも、播麿屋本店からのお手紙は、まさかの内容でした。
お礼状とは全く別ものの、同社の代表者であろう播麿屋助次郎氏の天皇への思いが綴られていました。
完全に想像もしていなかった内容に衝撃を受け、改めて播麿屋本店の公式サイトを見たところ、トップーページからしてかなり強烈な内容が・・・。
ネットで検索した時は、「朝日あげ」も検索ワードに含んでいたため、そのまま商品ページに入ったため、これらの過激な内容には気がつかなかったのです。
そして・・・『朝日あげ」をリピートしようと思った手がひとまず止まりました(汗)
企業には「経営理念」といったものがありますが、そう受けとるべきか否か判断に困るところですが、おかき屋さんがまさかの思想を掲げていることにはかなりの衝撃を受けたというのが正直なところ。
でも、『朝日あげ』はホントに美味いんですよ。
また食べたいのは本心であり、今回の朝日あげのカレー味もラインナップにあったりして、その他の商品もいくつか気になっています。
おかき屋さんなので、煎餅やおかきが美味しければそれでいいと思いたいところですが、内容が内容だけに『朝日あげ』のリピートについては、後日改めて決めたいと思います・・・。