先日大人買いした、菓道の味付け珍味「焼肉さん太郎」が中々の美味だったこともあり、なんだか気がつけばすでに無くなっていました。
その時の記事⇒「焼肉さん太郎」がお店で見つけ辛いのでAmazonで大人買いしてみました。
そこで、どうせならこのシリーズの他の味も試してみようかと思い、今回は「わさびのり太郎」を買ってみました。
わさびのり太郎こそ、地元では見掛けたこどがこれまでになく、地域よってはほとんど店頭に並んでいないのかもしれませんね。
もしかしたら、コンビニとかならあるのかもしれませんが、そこまではチェックしていません・・・。
いずれにしても、こんなときはAmazon始めネット通販の恩恵を感じます(苦笑)
わさび感はどれくらい?「わさびのり太郎」を口にしてみる
前回同様に、Amazonで60枚入りを大人買いしました。
バラ売りや、60枚より少量のパッケージはなさそうな感じですから、これが最低ロットなのかなと思います。
とは言え、Amazonで611円〜(店舗により変動)ですから、大人買いというには大袈裟なのかもしれません。。。
今回の「わさびのり太郎」という名前の通り、わさびが味のベースになりますが、わさび醤油が「ツーン」とくる感じが売りのようです。
商品そのものについては、元となっているのが魚のすり身になりますので、味付け前の状態は一緒のようですが、わさびのり太郎の場合は、海苔とイカ粉が練り込まれているようです。
そこにわさび醤油味となりますが、個体差は僅かにあるものの、確かに「ツーン」とくるわさびの感じが結構あります。
個体差があると申しましたが、涙が出そうなくらいツーンとくるやつもありました(苦笑)
そして、食感的には、前回の「焼肉さん太郎」よりも、噛み切りやすいというか。
焼肉さん太郎のときは、途中で噛み切り辛く、1枚まるごと口に運んでいいく感じでしたが、わさびのり太郎は、途中で噛み切りやすい感じでした。
このあたりは、商品のベースが一緒なだけに、製造時期による影響とかがあるのかもしれませんね。
断言はしませんけど。。。
ちなみに、今回購入した「わさびのり太郎」は、2016年11月6日が賞味期限で、前回の「焼肉さん太郎」は、2016年10月20日となっていました。
製造時期からみると、食感とはあまり関係ないような気がしますので、味付けの行程や、ベースの魚のすり身に合わせる材料などで違いが出ているのかもしれません。
わさびのり太郎は小さくなった?
そして、今回一番気になったのは、味の違いや食感の違いではなく、わさびのり太郎のサイズでした。
焼肉さん太郎と比べて、明らかにサイズが小さいです(汗)
冒頭で申しましたように、すでに焼肉さん太郎が残っていないので、直接の比較はできませんが、これは間違いないです。
蒲焼きさん太郎は最近食べていませんが、印象としては、焼肉さん太郎と同じくらいの大きさだったと思いますので、わさびのり太郎だけサイズが小さめのようです。
念のため、Amazonのレビューをチェックしてみたところ、「サイズが小さくなった」といった意見が見受けられましたので、どこかのタイミングでサイズが小さくなったのかもしれませんね。
このあたりは、よくある材料費の高騰などで、価格を据え置く代わりにサイズダウンを図るパターンなのでしょう。
サイズダウンのメリットは、食べやすさくらいなのかもしれませんが、価格を思えば良しとしてもいいように感じました。
Amazonでも「わさびのり太郎」は、高い評価が多数ついていましたが、その通りでした。
ホント、クセになる珍味です(笑)
今回のわさびのり太郎は、サイズも小ぶりだし、つい何枚も一度に口は込んでしまう感じなので、お裾分けとかせずに無くなりそうな予感がしています。。。