私が今一番好んで食べるラーメンと言えば、米子市淀江町の『ラーメン悟空』のインパクトも味も抜群な「チャーシューメン」です。
チャーシューメンについては、こちらの記事を。
『ラーメン悟空』のチャーシューメンといえば、3種類のチャーシューがトッピングされていますが、実は現在、チャーシュー単品で購入して持ち帰りすることができるようなっています。
店内のレジの下に冷蔵庫があり、そこにチャーシューが陳列されています。
こうなると、買わないわけにはいきません。苦笑
その中でも味のアクセントとして存在感があるの「トロチャーシュー」を買って帰りましたので、我が家の方で「トロチャーシュー丼」を作ることにしました。
ラーメン悟空のトロチャーシューの価格と内容量
ラーメン悟空で購入できる「トロチャーシュー」ですが、サイズによって微妙に価格が違います。
自分がお店に寄った時にあった「トロチャーシュー」は、1,000円と980円のものでした。
20円差なので迷わず1,000円の方を購入。
トロチャーシューの内容量は、245gです。
別途、タレが2パックついてきます。
チャーシューは冷凍ではなく、冷蔵の状態です。
価格に関しては安くはないとなるかもしれませんが、お店の味を自宅でそのまま味わえる店を加味すれば、購入する価値はある価格設定かなと思いました。
ちなみに、他にもバラやロースなど複数のチャーシューも販売されており、チャーシューメンに入っているものもすべて購入可能な状況でした。(2018年6月4日現在)
これらのチャーシューを、他のラーメンにトッピングしてみるのも面白そうです。
その他、悟空のチャーシューを購入するにあたって注意点が一つあります。
それは、保冷剤はついていないということです。
冷蔵状態で販売されているラーメン悟空のチャーシューですが、仮に冷凍であっても、お店から持ち帰るにあたって、季節によっては注意が必要になります。
お店でチャーシューを購入して、そのまま20〜30分以内くらいでで帰宅できるのであれば、よいと思いますが、寄り道したり自宅までそれ以上の時間がかかるのであれば、保冷剤や氷が必須です。
実際、自分の場合も寄り道したりするので、ドラッグストアやスーパーで氷を買って、氷の袋の上に置いて冷やすようにしています。
今後、季節によっては鮮度対策として保冷剤が用意される可能性はあるかもしれませんが、この点についてはご留意を。
悟空のトロチャーシューでチャシュー丼を実食!
ラーメン悟空で実際に提供されている「トロチャーシュー」で、チャーシュー丼を作っていきますが、作るといってもチャーシューを切って、熱々のご飯に乗せてタレなどをかければ完成なので、手間はほとんどかかりません。苦笑
まずは「トロチャーシュー」を袋から取り出します。
そして適当な大きさにカット。
脂がテカっています。
見た目は脂身が結構多そうな感じがしますが、お店でチャーシューメンを食べているときに、そこまで脂身を強く感じることはなかったので、そこは実食にて判断です。
さらに適当なサイズへとカットしておきます。
炊きたての熱々ご飯を丼に入れて、その上にトロチャーシュー、そしてネギと刻み海苔を今回はトッピングです。
最後に付属のタレをかけて・・・はい!完成。笑
このあたりは自宅ならですが、お店の「トロチャーシュー丼」よりボリュームアップした状態にできる嬉しさがあったりしますよ。
では、熱いうち実食です。
ご飯の熱でトロチャーシューの脂身が溶けていくのがよくわかります。
実際に口に入れてみると見た目ほどの脂身は一切感じられず、お肉はとても柔らかく、まさにトロける美味さ!
お店のチャーシューメンに入っている「トロチャーシュー」まさにそのままの味わい。
トロチャーシュー丼、かなり美味いです。
まあ、『ラーメン悟空』のトロチャーシューをそのまま使っているのですから、美味いのは当たり前と言ってしまえばそれまでですが、それを自宅で堪能できる幸せ。笑
大盛りトロチャーシュー丼を食べたと思えば、245gで1,000円という価格は買う価値ありです。
熱々ご飯でトロけるチャーシュー、本当にたまりませんよ。
以上、米子の人気ラーメン店『悟空』のトロチャシューで「トロチャーシュー丼」を作って食べた話でした!