ソフトバンクまとめて支払いで『PayPay』を本格的に使い始めることにしました

PayPay ソフトバンク

2019年10月1日からの消費増税に伴い、キャッシュレス決済への注目度が一段と高まっています。

「〇〇Pay」の顧客獲得競争も激しくなりそうな気配ですが、その中でも様々なキャンペーンで知名度抜群なのがPayPay

登録者は900万人を超えており、利用者数においてもスマートフォン決済サービスの中心にあると言っても言い過ぎではないでしょう。

個人的に電子マネーで主に使っていたのは「suica」でしたが、2019年7月29日からPayPayにて「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」によるチャージが可能となりました。

「ソフトバンク」と「ヤフー」が運営しているだけに当然の流れといえばそうですね。

これまでは、ヤフーカードか銀行口座でチャージしなければならず、携帯電話使用料と支払いをまとめられることにより利用者が増加するのは間違いないように思います。

私自身も気がつけばそれなりに長期のソフトバンクユーザーなものですから、この機会に『PayPay』も本格的に利用してみようかと。

ということで「ソフトバンクまとめて支払い」について簡単にご紹介してみたいと思います。

『PayPay』ソフトバンクまとめて支払いでチャージする方法

PayPay ソフトバンクまとめて支払い

PayPayのアプリダウンロード、アカウント登録については、ここでは割愛します。

ソフトバンクユーザーで、PayPayのアカウントはあるけどまだ使っていない、滅多に使わないという方向けになります。苦笑

アプリのホーム画面から最下部のメニュー向かって右端の「アカウント」をタップします。

PayPay ソフトバンクまとめて支払い 方法

そこから少し下にスクロールすると「外部サービス連携」がありますので、そちらをタップ。

PayPay 外部サービス連携

外部サービス連携メニューの上から2番目にある「ソフトバンク・ワイモバイル」をタップし、「上記に同意して連携する」のボタンをタップします。

PayPay 外部サービス連携 ソフトバンク

PayPay 外部サービス連携 ソフバンの場合

この際にWi-Fi接続中の場合は、一時的にOFFにして4Gでのソフトバンクユーザー確認ができるようにします。

PayPay 外部サービス連携 設定方法

4G接続の状態で「次へ」をタップ。

これで「ソフトバンクまとめて支払い」を利用してチャージが可能となります。

PayPay 外部サービス連携 チャージ設定

PayPay 外部サービス連携 まとめて支払い ソフバン

実際にチャージする際は、併せて利用規約の同意・支払い方法の設定(請求先電話番号の確認)が必要となります。

チャージする金額の指定は、表示されている金額から選ぶ方法と、金額の欄に直接入力の場合、最低100円以上で1円単位の金額指定をすることもできます。

これで、ヤフーカードを作らなくても、銀行口座を登録しなくても、PayPayにチャージして決済することができます。

ソフトバンク長期利用者はPayPayボーナスあり!

PayPay ソフトバンク 長期継続特典

softbank公式サイトより(https://www.softbank.jp/mobile/special/choki-keizoku/)

ちなみにソフトバンクの「長期継続特典」を受けているユーザーの場合、PayPayアプリにて「ソフトバンクまとめて支払い」の外部サービス連携を行うことでPayPayボーナスがもらえます。

特典は2つあります。

1つ目の特典として、2年に一度「PayPayボーナス」として、初回3,000円相当、2回目以降は1,000円相当がチャージされます。

残念ながら私の場合は、「PayPayボーナス」に切り替わる前の「Tポイント」にて3000ポイント付与されていたため対象外。汗

そのため「PayPayボーナス」としては、1,000円相当が次回は付与される予定です。

2つ目の特典が、契約年数や利用金額に応じて毎月、最大5%の「PayPayボーナス」です。

私の場合、216円が付与されました。

正直、「スーパーフライデー」はいらないので、1つ目の特典を年に2回ではなく、年に1回「PayPayボーナス」にしてくれた方が嬉しいです。

ソフトバンクユーザーはPayPayでスマホ決済デビューがオススメ

日本ではまだまだ現金派が多いのが実情ですが、ソフトバンクユーザーならやはりPayPay』でスマホ決済を始めてみるのがオススメ。

これまでにご紹介した特典もあり、クレカがなくても銀行口座を登録しなくても、ソフトバンクで携帯電話の契約※があれば『PayPay』にチャージした金額は、携帯電話使用料と一緒に支払うことができます。

※対応したスマートフォンの契約が条件です。

見方を変えれば、これも一つの現金払いのようなものと言えますので、スマホ決済デビューのハードルとしては高くないと思います。

「QRコード」の場合は支払う金額を入力、お店の画面確認といった手間はありますが、バーコード決済であればお店の人にスマホの画面を見せるだけで支払いが完了します。

どちらであっても、現金の確認やお釣りのやりとりするよりは早いことに変わりありませんが。苦笑

普段、コンビニなどの全国チェーン店とかをよく利用していて、当たり前のように現金払いをされてる場合はPayPayでの決済を始めるメリットは間違いなくあると思いますよ。

以上、ソフトバンクまとめて支払いに対応したPayPayのお話でした!

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