昨年は3ヶ月連続で、「吉野家の牛丼」「サーティーワンのアイス」「ミスドのドーナツ」と、スマホユーザー限定で無料となるキャンペーンを行い大好評だったソフトバンク。
今年は第二弾も企画されるようで、どのようなものになるか注目です。
しかしそんな中、ソフトバンクが公式サイトに公開した新しいキャンペーンに唖然としました。
それは、アメリカでトランプ新大統領の就任式が行なわれるまさにそのタイミングで発表された、「お父さんトランププレゼント」のキャンペーンです。
しかしその規模がソフトバンクにしては小さすぎて衝撃
(出典:http://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/trump/)
トランプとトランプだけに間違いないく狙ってのことでしょうが、驚いたのはそのキャンペーンで用意されるトランプの数です。
「お父さんトランプ」または「ご当地お父さんトランプ」2種類で、それぞれ10名、合計で20名という貧そなものでした(汗)
昨年あれだけの大盤振る舞いでソフトバンクユーザーへ利益を還元したはずのソフトバンクにしては、あまりに規模を縮小しすぎではないかと・・・。
ましてや、ソフトバンクの孫正義社長は、アメリカに行き、大統領就任前のトランプ氏に大型投資や雇用の創出計画を提案しています。
それならば、大々的にトランプキャンペーンを行いそうなものですが、なぜ?
あくまで想像ですが、そもそもトランプで遊ぶ機会が著しく今時は減少しているからかもしれません。
そこで、トランプ大統領就任に併せてキャンペーンはやりたいけど、大盤振る舞いしてそのまままタンスに眠るのではつまらないので、当選数を極端に落とす事で、価値を上げようということなのでしょうか?
個人的には、ソフトバンクユーザーすべてに郵送でトランプを送るくらいの方が面白かったのですが。
孫正義社長ならそれくらいの大盤振る舞いしてもおかしくないだけに、あ〜勿体ない(苦笑)
といいながらも、自分も普段トランプで遊ぶ機会は、ほとんどありません・・・。
でも、一応応募はしようと思います。
ソフトバンクのお父さんトランププレゼントキャンペーンは、公式サイトのキャンペーンページにて、アンケートに回答することで応募できます。(応募期間は、2017年1月20日から2月12日までとなります)
計20名という狭き門ですがよろしければどうぞ。