布団掃除機「LSJ-601」なる旧型モデルの方をあえて買ってみました。

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前々から気にはなっていながら、その効果に賛否がモロに別れている「布団クリーナー

永らく検討した結果、ついに購入しました。

ダニなどによるアレルギー対策といった健康面でどのくらい効果が見込めるか不安はありますが、少しでもキレイな布団で眠りたいというのは確かなので、まずは使ってみることにしました(苦笑)

今回、複数の商品を検討した結果、世の中で話題のレイコップやダイソンではなく、遥かに安価な、「お布団掃除機 LSJ-601」というクリーナーにしてみました。

販売メーカーは、「富士パックス販売」という初めて聞く会社でしたが、同等価格のクリーナーの中では、比較的購入者の評価が高いと思えたところと、吸い込み口の仕様として、「たたき」ではなく、「回転ブラシ」というのもポイントでした。

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通常、たたき機能がついている布団クリーナーの多くは髪の毛とか吸い取れないという声がよく聞かれましたので、回転ブラシであれば、そこもある程度クリアで来ているようでした。

さらに、今回購入した「お布団掃除機 LSJ-601」は、他社製品の多くに搭載されている、「赤外線ランプ」もついていません。

こちらについては、ダニ退治効果がそもそも疑わしいということで(汗)

無駄に機能が増えて、故障の確立があがるのも困りものなので、赤外線ランプがついていない、シンプルな「お布団掃除機 LSJ-601」が最終的に購入対象となってのです。

ちなみに、「お布団掃除機 LSJ-601」は、後継モデルの「LSJ-602」が登場していましたが、こちらは、価格こそ現在は下がって7,000円前後になっていますが、旧モデルの「LSJ-601」との違いは、新型には「赤外線殺菌ランプ」が搭載されたことです(汗)

今回購入した「LSJ-601」は、Amazonで5,700円で購入したので、1,000円ちょっと足せば新型が買えると言えばそうなのですが、なぜか新型は、ブラシの回転数(1分間)が、旧モデルの約7500回転に対し、約6000回転へと落ちていました・・・。

吸い込みパワー自体はどちらも同じでしたから、新型でなくても良さそうに思いました・・・苦笑

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とてもシンプルな「お布団掃除機 LSJ-601」早速使ってみました。

到着後、早速「お布団掃除機 LSJ-601」を試してみることにしました。

ちなみに、Amazonでは通常の配送用段ボールではなく、この商品の化粧箱そのままで届け先ラベルが直貼りで届きますので、箱に汚れや痛みが若干ありますね。

逆に言えば、何の商品か見えているので、取扱いは丁寧にしてもらえてるかもしれません。。。

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商品構成は、分かってはいましたが、実際に取り出してみると、至ってシンプルです。

「お布団掃除機 LSJ-601」本体と取説&保証書だけです。

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保証書には、消耗品についての記載があり、ダストケースとろ過材が交換が一定の期間で必要になるようです。

消耗品の価格は、以下のようになっていました。

・ダストケース2個セット:2,600円(送料・代引き手数料込み)

・ろ過材1枚:600円(送料別)

消耗品については、Amazonでは取扱いがないようで、メーカー直で購入しなければならないようです。

ただ、正直なところ、消耗品を複数回交換するくらい、本体がもつのかどうかの方が、価格が価格だけに気になったは言うまでもありません(苦笑)

「お布団掃除機 LSJ-601」の使い方については、特に取説を見るまでもなく、スイッチ一つでお掃除するだけです。

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そういえば、音の大きさについて結構ボリュームが大きいということでしたが、従来の掃除機と比べて、それほど大差はないように感じました。

気になったのは、回転ブラシがついているので、そのブラシが掃除をしている時に、それなりの回転音がしているので、本体の吸引時の音と重なって、耳障りな感じがあるのかなとは思いました。

いずれにしても、夜間の使用は控えた方がよろしいレベルではありますね。。。

「お布団掃除機 LSJ-601」の実際に使用してみた感じは、今回動画を撮りましたので、そちらをよろしければご覧頂ければと。

今回は、布団掃除機をかける2日前に洗ったシーツの上から試しています。

比較的良好な状態でどれくらいの結果が出るか見たかったものですから。

※三脚を使えば良いものを、手持ちで撮影したため、若干手ぶれがあります事、ご容赦願います・・・汗

お布団掃除機 LSJ-601を使った感想『その効果と気になる音の大きさは?』

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