Amazonが、本日、5月11日に新しいサービスを開始しました。
映像配信サービス「Amazonビデオダイレクト」です。
こういう場合、通常はアメリカで先行してサービスが始まるものですが、今回のAmazonビデオ ダイレクトは、日本も同時スタートとなっています。
Amazonビデオダイレクトは、会員が映像作品をAmazonビデオなどにアップロードし、視聴されることで収益を得られるプログラムのようですが、始まったばかりで詳細がまだよくわかりません(苦笑)
映像配信先としては、Amazonビデオでの販売やレンタル。
さらには、プライム会員向けのサービス「プライムビデオ」での配信も対応しているようで、広告付き無料は維新といった形での収益化も可能となっています。
サービス開始時点での対応国は、アメリカ、日本、オーストリア、イギリス、ドイツの5ヶ国のようです。
どうしても、動画での収益化といえば、比較対象として「YouTube」が浮かびますが、Amazonビデオダイレクトが定着するのか注目です。
ちなみに、Amazonビデオダイレクトのサイトは、日本も同時スタートとは言え、最初のアクセスでは、英語表記になってるっぽいです。
向って右上に言語選択メニューがありますので、そこから「日本語」を選べば大丈夫ですが、とりあえず、アカウントを作成してみないと詳細がよくわからないような感じです。
YouTubeのように、個人や企業が動画制作で収入を得るサービスとして定着するか、何はともあれ「Amazonビデオダイレクト」は要チェックです。
※今回の記事の画像引用元は、「Amazonビデオダイレクト」となります。
⇒https://videodirect.amazon.co.jp/home/landing