猛暑続く中、『きゅうりの浅漬け』で熱中症対策やってる話

きゅうりの浅漬け 熱中症対策

2018年7月、日本列島は全国的に連日の猛暑で熱中症にかかる方が続出しています。

この暑さ、8月中旬くらいまで続くとも言われてますが、日中のみならず「熱帯夜」も、体へ大きな負担となっています。

正直、夏が苦手な自分にとっては悪夢以外の何物でもありません・・・。

そのようなこともあり、熱中症対策として、最近はきゅうりの浅漬けがマイブームになっています。

「きゅうり」といえば、体を冷やす効果があり夏バテの予防にオススメと昔から言われています。

その理由としては、水分とカリウムが豊富なことから、利尿作用があり体内の熱を排出させて火照りの改善効果が期待できるそうです。

そのようなこともあり、熱中症対策によい野菜とされています。

しかも成分の約95%が水分なので、水分補給というと大げさかもしれませんが、まさに夏にぴったりな野菜。(そもそも旬が夏の野菜ですが)

そして、私が『きゅうりの浅漬け』にしている理由は、この猛暑で大量に汗をかくので塩分補給にもつながるということも含めて選びました。

「体を冷やす」「水分・塩分補給」を行うのに、きゅうりはぴったりな野菜ということです。

夏は食欲が落ちる季節とされていますが、そのような場合も、『きゅうりの浅漬け』なら食べやすいですよね。

ちなみに個人的には食欲の減退まったくありません。苦笑

ということで連日、『きゅうりの浅漬け』を冷蔵庫にストックして食べるようにしています。

余談ですが、きゅうりって、実は世界で一番栄養のない野菜と言われてるそうです。

先ほどもご紹介したように、成分の約95%が水分ですから、そう言われれば妙に納得ではあります。(ただし野菜の中で一番カロリーが低い訳ではないそうです)

なのでダイエット効果も期待したいところですが、食欲が落ちてないので微妙です。

しかし見方を変えれば『きゅうりの浅漬け』のおかげで夏バテを予防できているという事なのかもしれません。笑

そんなきゅうりですが、唯一の難点は価格が高騰していること・・・。(2018年7月時点)

といっても手が出ない値段とかそういうレベルではないので、この暑さを乗り切る一手として『きゅうりの浅漬け』をしばらく常備食とする予定です。

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