このたび、『iPhone 7』から『iPhone 8』に機種変更を行いました。
カラーは限定モデルである「PRODUCT RED」を選択。
カラーを赤にしたのは、背面ガラスボディに赤い色がやばいくらい映えるのを見てしまったから。苦笑
『iPhone 8』では、本体背面がガラス製になったことで、どの色でもそもそもキレイなんですが、「PRODUCT RED」の赤はさらに美しい色をしていたので、カラー選択についてはとくに悩みませんでした。
ただ、スペック的にもデザイン的にも『iPhone 7』から『iPhone 8』という中途半端な機種変更をあえて選択した大きな理由は、それとは別のところにあります。
2018年の新型iPhoneが『iPhone X』をベースとしたデザインになり、全モデルがホームボタンのないベゼルレスになることが濃厚だからです。
本当のところは、例年通りならば夏の終わりを迎える頃にならなければわかりませんが、ホームボタンが消える可能性はかなり高いと思っています。
Apple的にも基本デザインを統一した方がコスト面でのメリットがありますから。(ティムクックにとって生産効率はとても重要だし)
自分の中ではまだホームボタンがほしいので、最後のホームボタン搭載iPhoneとなるかもしれない『iPhone 8』にこのタイミングで変えてしまおうというわけなのです。
しかも限定カラーである赤をまとった最後のホームボタン搭載モデルになる可能性も高い『iPhone 8 (PRODUCT) RED』はより魅力的でした。笑
これで、2018年の新型iPhoneに従来通りホームボタン搭載モデルが発売されたら、なんとも言えない気分になるかもしれませんが・・・。
でも想像以上に「iPhone 8 (PRODUCT) RED」がガチでカッコよいので、もしそうなっても精神的なダメージはほとんどないかもしれません。笑
iPhone 8 (PRODUCT) REDが美しすぎる
今回手にした『iPhone 8 (PRODUCT) RED』ですが、何度もいうようですが本当に美しい色をしています。
背面の赤と正面の黒いベゼルという組み合わせは、文句なしのカッコよさ。
相変わらず、カメラレンズの出っ張りは美しいとは呼べない代物ですが、それが気にならないくらい美しいボディカラーに仕上がっています。
背面がガラスになったことによって、2017年に発売された『iPhone 7 (PRODUCT) RED』の赤いボディと比べ格段に美しさが増していると断言してもよいです。
機種変更して正解でした。
ただガラスボディの赤が美しすぎるため、ケースなしで使って傷とかつくのが絶対にイヤだと思ったんです。
そこで当初のケースなしで使用という考えを改め、背面を守るためケースの装着を決めました。苦笑
何が合うか色々とケースを見てまわった結果・・・。
Appleの純正レザーケースを選びました。
本体同様、ケースも赤を選択。
ここまで美しすぎると絶賛してきた本体背面の赤いガラスを隠すという決断でしたが、Appleの純正レザーケースが、思いの外いい感じです。
難点としては、ミュートボタンの切り替えのところがそれなりに奥に入りこむ感じになるため、若干使い勝手が悪い印象です。
頻繁に触るところではないので、とくに問題はありませんのでよしとします。
このレザーケースで傷がつかないように保護しておいて、見たくなったら安全を確保した上でケースから取り外して、背面の赤を眺めたいと思います。
本当にそれくらいキレイな赤いガラスボディなのです。笑
以上、2018年のiPhoneからホームボタンが消えそうなので『iPhone 8 (PRODUCT) RED』に機種変更した話でした!