カメラの存在により、たかがラジコン飛行機と言えないため、取扱いにデリケートな問題が絡む「ドローン」
やっぱりというか、スマホの本体をドローンとして飛ばすキットが登場します。
すでにコントローラとしてスマホを利用するものはありましたが、その逆も当然のごとくでてきました。
落としたとき怖いのでどうかなと思いましたが、出ない訳がないですね(苦笑)
スマホで空撮できる「PhoneDrone Ethos」とは?
今回登場するのは、「PhoneDrone Ethos」という、スマホ本体をドローンに組み込むタイプのキットです。
どうしても気になるのは、落下したときにスマホがどうなるのかですね。
こちらの「PhoneDrone Ethos」では、一応、スマートフォンプロテクターというモノが装備されており、もし落下したとしても、スマホの故障といったトラブルを回避出来る仕様にはなっているようです。
このあたりは、落下の具合にも少なからず影響されるかもしれませんが。
撮影用に、3段階で角度を変える事ができる専用のミラーも付属しているとのことです。
専用アプリを使う事で、スマホに飛行ルートや着地点などのプランを設定することが可能になり、自動飛行状態で、撮影ができるそうです。
自動で追尾ができることになりますので、使い方を間違えるとちょっと怖いです・・・。
「PhoneDrone Ethos」は、クラウドファンディングで出資募集中となっています。
日本円で3万円弱の出資をすると、「PhoneDrone Ethos」のホワイトモデルが1つ手に入ります。
商品の出荷が開始されるのは、来年2016年の9月頃になる見込みで、出資への締め切りは、今年の12月1日を予定しているようです。
「PhoneDrone Ethos」の登場は、今暫く先になりますが、スマホを空に飛ばす勇気のあるかたはいかがでしょうか・・・。
ちなみに、私が海外ガジェット関係をちょいちょいチェックしている、「RAKUNEW(ラクニュー)」でも、予約受付中ですが、代理購入的な感じになりますので、価格が総額で5万近いものになっています。
英語力のある方、勢いでなんとかできそうな方は、海外サイトで直接チャレンジしてみるのもありかもしれません。。。