リピート必至!米子市美術館『アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展』に行ってきた話

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米子市美術館で、2018年4月28日から6月3日まで開催されている『アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展』に行ってきました。

5月4日のゴールデンウィーク真っ只中、朝から前日の雨が嘘のような晴天の中、開館時間の10時をちょっとすぎたあたりで行きましたが、すでに結構な人が入館していました。

ブースの方は、1階と2階に分かれており、受付から一番近い1階のブースは「最後にご覧ください」となっており、なんだろうと思ったら、ほぼ売店状態でした。

アルフォンス・ミュシャのグッズ販売を行っており、こちらも結構賑わっておりました。

ミュシャといえば、女性をメインに花や宝石といった美しい絵が印象的。

今回の『ミュシャ展』でも、美しい女性が描かれた作品が多く展示されていました。

一つ一つの作品を食い入るように観て回りましたが、2階踊り場に展示されていた、クッキーの箱なんか、絶対に捨てられないと断言できるくらいデザインの素晴らしいパッケージでした。

本当は少しでも写真付きでご紹介したいところでしたが、祝日の撮影は一切NGで、平日に限りスマホなど携帯電話での撮影のみOKとのことなんです。(一部の作品は平日も撮影NG)

まあ、平日にもう一度出かけてもいいと思うくらい素晴らしい作品が多数ありましたので、平日に時間が取れたら行きたいと思います。苦笑

ちなみに1階には、「なりきりパネルが」が設置されており、「ミュシャ展鑑賞の記念に作品になりきって撮ろう」という記念撮影が行なえます。

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自分が見るかぎりは撮影している人はいませんでしたが・・・。

そんな感じで、一通り見終わったのは入館から1時間半後でした。
作品の展示数も多いということはありますが、じっくり観たくなる作品がそれだけ多かったんです。

しかしクッキーの缶のデザインは素晴らしいかった。
それもあってか、グッズ販売コーナーで、缶入りのチョコレートを買ってしまいました。笑

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チョコが目的ではなく缶目的でしたが、実際に展示されていた缶のデザインだと最高だったのですが、販売されているチョコのは別デザインです。

それでも素敵なチョコレート缶なのは間違いありませんので、チョコを食べた後の缶は捨てません。

余談ですが、ミュシャの作品展は大阪の堺市の方でも開催中です。
チラシとか米子美術館にもありましたので。

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といった感じで、個人的にはリピート必至の『アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展』のお話でした!

PS. ミュシャ展の後、すぐ近くにある以前からお気に入りのラーメン店『来香』に寄って、「牛骨醤油ラーメン全部のせ」を食べました。(以前、当ブログでも取り上げました)

米子市役所近くにあるラーメン店『来香(ライカ)』で牛骨ラーメンのスペシャル全部のせ食べました

ここの牛骨スープは透きとおる上品なスープが絶品です。
麺も具材もバッチリで、なんどでも食べにいきたくなるラーメン店。

米子美術館にお立ち寄りの際には『来香』の牛骨ラーメンもぜひお試しを。笑

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