朝晩の冷え込みから夏も終わりかと思っていたら気温上昇で夏よりとなった今週。
台風の影響で雨続きから一転し、晴天だったこともあり、安来の清水寺に行ってきました。
毎年初詣には「厄払いの寺」である清水寺に参拝し、お守りを必ず買っています。
しかし、このお守りをたまに無くすことがあります。
ある時、「お守りが何かしらの災難の身代わりになってくれた」と、人から言われた事があります。
そう考えると、ありがたさも増すといいますか・・・。
そんなお守りを、今年は2回無くしており、なんとも言えない気分なのですが(汗)
台風の影響や日々の忙しさもあって、中々向うができなかった清水寺に、今年3回目となるお守りの購入にいってきました。
天気が良かったので、先日購入した「D7200」を携えて行ってきました。
清水寺は、長い階段を上らなければならないので、毎回息切れがしておりますが、不思議なもので、写真を取りながらだと階段が苦にならないものです(苦笑)
発情したオス猫がメス猫に襲いかかっていました(汗)
無事、お守りを買い駐車場まで戻った時のことでした。
道路に2匹の猫の姿がありました。
次の瞬間・・・・・
発情したオス猫がメス猫に襲いかかりました。
クビに噛みつき押さえ込むオス猫の姿は何とも言い難いものでした。
公衆の面前でなんということでしょう。
ただ、中々メス猫と繋がることができないもどかしい状態が続いたとと思いきや(汗)
とある中年女性が、突然オス猫をメス猫から手で払い退けました・・・。
てっきり野良猫かと思いましたが、飼い猫なのか?
その女性に聞く勇気はありませんでした・・・。
その後、メス猫のお尻を追っかけるオス猫の姿を見ながら清水寺を後にしました。
発情した猫にとって、人間の存在は眼中にないという事を改めて実感した次第です(苦笑)