ゴールデンウィークの中日、5月4日に島根県雲南市にある、陽だまりの丘というところにある巨大迷路「ドラゴンメイズ」に寄ってみました。
元々の予定は、春には桜で人気の木次の散策とその近くにある宍道森林公園でフリスビーで遊ぶという安近短な計画でした(苦笑)
どこいっても人だらけなので、比較的人波が穏やかなところにいうこうと思ったからです。
そんな緩い行動だったので、時間の制約がある訳でもなく、以前からその存在は知っていながら、訪れることがなかったので、場所的にも近いので巨大迷路を体験してみようとなったのです。
巨大迷路「ドラゴンメイズ」スタンダードコースに挑戦
日だまりの丘のドラゴンメイズは、一応看板は出ているものの、設置されている位置的にちょっと分かりにくく、GoogleMAPでたどり着きました。
天気がよかったこともあってか、AM10時過ぎころに到着しましたが、駐車場はすでに多くの車が停まっていました。
巨大迷路ということで、こういった看板は必須なのでしょう。
今回は初参戦ということで、一先ず「スタンダードコース」を選択しました。
もう一つの「おろちコース」との違いは、迷路から脱出する条件となっている、道中で押さなければならないスタンプの数のようです。
※スタンダードコースが4個、おろちコースは、確か6個だったと思います。
看板には、「世界で一番の巨大迷路ドラゴンメイズ」とありましたが、その真意の程は不明です。。。
今回選択した「スタンダードコース」の場合、30分以内の脱出で、次回の挑戦時に使える<100円割引券>がプレゼントされるとあるので、この30分が目標と言って良いみたいです。
巨大迷路では、道中に板が吊るされた橋や、平衡感覚が麻痺しそうなミステリーゾーンなどがあり、迷路プラスアルファな感じになっていました。
一部、大人には入り辛い場所もありましたが、それ自体は脱出には直接影響のないものだったりするあたりは、子供が楽しく迷えるように?という配慮なのでしょう(苦笑)
そして、結果のほうは・・・・・
33分というなんとも微妙な時間となりました(汗)
中には1時間以上かかる人もいるようなので、まあ良しとしたいと思います。
それなりに運動にもなるので、デスクワークが多い自分にとっては、体を動かせてよかったです。
というのも、この日は晴天で気温も高く、Tシャツ一枚でもいいくらいの気候だったのですが、とんでもない強風が吹き荒れていたため、木次の散策は中止し、宍道森林公園に行ってはみたものの、風が強すぎてフリスビーが飛ばせるような状況ではなく、テントを張っていた家族連れは、そのテントが飛ばされそうになり、大急ぎで撤収しているような状態でした。
フリスビーは無理でも、お弁当も用意していたので、シートを敷いて公園で食べようと思いましたが、強風で草やらなんやら飛びまくり、靴なども飛ばされかねない勢いだったので、諦めて駐車場で昼食・・・。
この風の中で、何事もないかのように昼食をとっている人達もいましたが、真似出来ませんでした。
宍道森林公園は、ちょっと山の上になるので余計に風がつよかったのでしょうけど、この時期中々お目にかかれない強風は、正直全く嬉しくないものでした(苦笑)