仕事で長時間パソコンを使用していると、やっぱり目薬って欠かせないです。
実際のところ、どれくらいのメリットがあるかそれほど実感している訳ではありませんが、ないよりはあったほうがいいと言えるくらいの効果はあると思われます(苦笑)
そして今回、最近人気の時代を象徴するタイプの目薬「サンテPC」を試してみることにしました。
実はこれまでは、「ドライアイ」という目薬を使用していました。
パソコンでのデスクワークがメインでありながら、サンテPCをこれまで試すことなく、ドライアイを使い続けていた理由は、目薬の清涼感がネックだったからです。
というのも、初めて目薬を買った時に、そこまで意識して購入せず、清涼感レベル5の目薬を手に取りました。
そして、何気に目に差したときです。
のたうち回るくらい目薬が目にしみてしまい、その痛みから速攻で水で洗い流そうとしたくらいでした(苦笑)
それ以降、清涼感の高い目薬が怖くなり、清涼感が一番低いレベル1の「ドライアイ」を選択したのです。
詳しく調べた訳ではないのですが、以前、ドラッグストアなどで見比べたときに、清涼感のレベルが1の目薬はこれしか見つかりませでした。
2というのも見掛けなかったので、他に同等のものがあるとしても、恐ろしく知られていない商品なのかもしれません。(個人の感想です)
しかし、年々増え続けるパソコンの使用時間から、目へのブルーライト対策として、やはり一度は「サンテPC」を使ってみたいという気持ちがあり、今回、ドライアイが残り少なくなったタイミングで購入してみました。
今大人気のサンテPCだけど、やっぱり気になるのは清涼感(苦笑)
今回、試しに購入した、サンテPCの清涼感は「レベル3」
正直、そこにはすごく悩みました。
3という高いか低いかどっちとも言えないレベルがなんとも微妙に頭を悩ませる理由でしたから。。。
しかし、レベル5よりは大分抑えられているはずと勝手に決めつけることにしました。
そういえば、サンテPCの価格ですが、近所のドラッグストアでは、これまで使っていたドライアイと近い価格で、だいたい800円を切るくらいの金額でした。
しかし、いつものようにAmazonでも念のため確認をしてみると、驚きの530円!
なぜか安いです(苦笑)
ちなみに、今回のサンテPCを購入するときに、他のものも一緒に注文したのですが、サンテPCは別梱包でした。
一緒ならまだしも、目薬単体で発送となると、今回の価格設定では、Amazonの利益ってホント微々たるものなんだと改めて思いますね。
全体でみれば、あれなんでしょうけど、ここまでやるって凄いけど、余計なお世話ですがちょっと心配(汗)
話を戻して、肝心のサンテPCの清涼感、レベル3については、若干目がしみるような感じは差した直後から少しの間続きましたが、レベル5を思えば許容範囲と言えるくらいのものでした。
痛みを感じるようなレベルではなかったです。
でも、結局このあたりは個人差がありますので、サンテPCの清涼感でも、しみる人は結構ガツンとくるケースもあるようです。
とうことで、一先ず気になる清涼感の問題も想定内だったので、まずはこのまま1本使い切るまで使ってみて、これまでの「ドライアイ」より目の疲れが軽減されるようであれば、今後はサンテPCをリピートしたいと思います。
ちなみにサンテPCは、目薬液に薄く赤い色がついていますが、目に害がないとは思ってはいますが、自分のように時々着地点を謝ってしまうような方は、ティッシュとかで頬のあたりをブロックしながら差すほうが良いかもしれません。
これ、白いシャツとかに付いたら、気がつかずほっといたりすると、シミになる可能性があります・・・。
自分の場合、仕事中には白いワイシャツを着る事が多いので、そこだけは注意が必要だと感じました。
しかし、目に入れるものに色がついてるのって、なんとなくイヤですね。
この赤い色は、目薬の成分にビタミン系があるので、それなのかもしれません。
いずれにしても、ヤバい液ではないとは思いますが、今後無色になってくれると、なんとなく嬉しいです(苦笑)
後、サンテPCはケース付きでした。
ドライアイにはついていませんでしたので、こうして同梱されていると、ないよりはあったほうがいいと思ってしまいますね。
できれば、今後もこの価格帯ならありがたいのですが。。。
これまで使っていた、「ドライアイ」も、初めて買ったころは、500円を切るくらいだったのですが、気がつけば、800円近くなってしまいましたので、ちょっと心配です。
アベノミクス逆効果で、庶民の日常に欠かせないものが続々値上げされてますから・・・。