一眼レフでの動画撮影用にビデオグリップハンドルを購入。

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撮影用に唯一所有している一眼レフ、NikonのD7100で動画を撮ってみようかと思い、手ぶれを少しでも軽減出来ればというとろで、ビデオグリップハンドルなるものを買ってみました。

古いながらも、ビデオカメラも持ってはいるのですが、一眼レフならではのボケを活かした立体的な動画を撮ってみたかったというのがキッカケです。

ビデオグリップハンドルは、似たような商品が多数あるようで、試しにということもあり、価格とAmazonのレビューを参考に「NORDWARD」というメーカーにしてみました。


1,550円とリーズナブルな価格なので練習用としては丁度良い?と判断しました。


サクッと届いた、NORDWARD製ビデオグリップハンドルは、特に取説や注意書き等もなく、本体のみが箱にはいっているという超シンプルなものでした・・・。

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使い方は見れば分かるでしょ的な事なのでしょう(苦笑)


上段にはアクセサリーシューがついているので、ライトやマイクが取り付けできますが、今回はマイクの購入は見送りました。

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まずは、ビデオグリップハンドルでの撮影を試してみるのが目的だったので、慣れてからでも構わないと判断したためです。

一眼レフカメラは、下段の方に取り付けますが、位置は前後にある程度自由に設定できるようですが、基本、前側かなと思いました。

気になったのは、一眼レフだからかどうかは判断しかねますが、裏のネジがしっかりとめてつもりでも、ちょっとグリップを動かしたら微妙に緩んでしまうようです・・・。

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激しく動かさないかぎりは、カメラの向きがガラッと変るくらい動く訳ではないのかもしれませんが、ちょっと気になるところです。


ビデオグリップハンドルを取り付け、一先ず家の中で撮影をしてみましたが、超難しいですね(汗)


オートフォーカスが微妙なのか、ピントが合い辛く、基本的にはレンズ側でピントをあわせる事が前提なため、操作が思いのほか大変に感じました。

本当は、撮影した動画がどんな感じか御紹介したいところでしたが、酷すぎるため中止です・・・。

ローアングルでの、動きあるショットも撮ってみましたが、雰囲気はあるものの、ボケボケで話になりません(汗)

ちょっと色々試してみてからでないと、ただ気持ちが悪くなる動画になりそうなので、一先ず練習します。

このままだと、普通にカメラを手にして撮影するほうがマシとなりそうなので。

安価とは言え、せっかく手にしたアイテムなので、なんとか格好にしたいと思います(苦笑)

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