先日、愛用のiPhone5sをiOS9.1へとアップデートしたことをブログで書きましたが、iOS9.1へのアップデートにおいて、夜間のアップデートで思わぬ問題が発生することが明らかとなったようです。
ちなみに私は、朝早起きして、仕事をしている間にアップデートしました。
実は、iOS9から新たに寝ている間にアップデート行える様に、ご親切にも、「夜間にインストール」という選択肢があるそうです。
(出典:http://news.livedoor.com/article/detail/10766284/)
「あるそでうです。」と言ったのは、私がアップデートする際には、そんな表示が出た記憶がないからです・・・。
私の場合は、画面上に通知が出る前に、自ら設定でアップデートをチェックしてインストールしたから出なかったのでしょう。
済んだ事なので、まあいいのですが。
でも、iOS9.1にアップデートしていない人にとっては、これからの問題なので、今回の夜間にアップデートする際の問題について御紹介します。
iPhoneが目覚まし時計になってるならiOS9.1の夜間にインストールはちょっと待って
今回、報道されているのは、iOS9からiOS9.1へのアップデートを夜間にインストールするように選択したユーザーの間で、iPhoneを目覚まし時計代わりにして、アラームをセットしていると、iOS9.1へアップデートされた際に、アラームがリセットされるという事のようです。
一先ず、現時点での報告例は、海外でのお話のようですが、朝アラームが鳴る様にセットしているはずが、iPhoneが知らせてくれず仕事に遅刻したということだそうです・・・。
同様のケースが複数あるようで、中には、アップーデーとそのものにも失敗していて、iPhoneの電源が落ちていたという報告例もあるみたいです。
どうやら、私がそうだったように、夜間にインストールという予約を選択せず、すぐにアップデートを実行すればアラームへの影響はないようです。
ちなみに、私もiPhoneをアラーム代わりにしていますが、普段使用している、iPhone5sじゃなくて、iPhone4sを目覚まし代わりにしていますので、どちらにしても影響は無かったのです(苦笑)
今回のアラームリセットが、もしOSのバグであるのならば、Appleが対応するのだとは思いますが、個人的には、知らないところでOSのアップデートをするのはちょっと心配なので、起きてる時に実行するため、夜間にインストールはなくてもいいのですがどうなのでしょう。
あくまで個人的な意見です。
強制でなく選べるのだから、あっていけない訳ではありませんが。
それと、iOS9.1とは関係ないのですが、ここにきてiPhone6sが妙に気になりだしています。
今回も、iPhone6同様見送りのつもりでしたが、動画撮影やサクサクな動作が気になっているところです。
でも、MacBook Proの買い替えを検討中なので、秤にかけたらiPhone6sは見送りかなと・・・。
悩みどころですが、お金のかかる話なので我慢も必要です(汗)
貧乏は辛い・・・・・