昨年末に突如起こった『Amazon Echo Dot』のWi-Fi接続エラー問題ですが、今年に入ってから度々接続を試みておりましたが、いまだ問題解消となりません・・・。
そのときの記事はこちら
考えられるWi-Fi関連の問題へは一通り対処し、Amazonのカスタマサポートとも電話でやりとしたり、さらには対応策を出してもらったりもしましたが、一向にWi-Fi接続が完了できません。
ということで、一旦『Amazon Echo Dot』とはお別れしようと思います。苦笑
幸い、『Google Home Mini』がありますからスマートスピーカーライフを送ることはできますので。
でも、あれですね。
色々と試してみてどうにもならないとなると、端末側の不具合の可能性も気になるところではありますので、最後にAmazonのカスタマーサポートにダメ元で相談してみることは検討してみます。
音声アシスタント「アレクサ」恐怖の笑い声問題、Amazon対応を発表
そういえば『Amazon Echo』といえば、最近ちょっとした話題となっているのが、音声アシスタントの「アレクサ」が突然笑い出す不具合。
Twitterにその様子を投稿している方も。
So Alexa decided to laugh randomly while I was in the kitchen. Freaked @SnootyJuicer and I out. I thought a kid was laughing behind me. pic.twitter.com/6dblzkiQHp
— CaptHandlebar (@CaptHandlebar) 2018年2月23日
「アレクサ!」とか、起動コマンドを呼びかけてもいないのに急に『Amazon Echo』から笑い声が聞こえてくるという・・・。
1人のときとか夜中だと、かなりビビるというか不安になりそう。汗
それ以前に、当たり前のこととして『Amazon Echo』に限らず『Google Home』や他のスマートスピーカーも、使用しているユーザーが発した言葉をサーバー上で処理しながら適した対応を返すわけですから、意図的ではないとしても設置場所での会話などが盗聴されているような状態に近いといえなくもない。
それを言ってしまったら使えないってことになるので、そこはスマートスピーカーを販売する企業のモラルを信用するしかありませんが、急に笑い声とかは勘弁してほしいものです。
まあ、自分の『Amazon Echo Dot』は使えないので、急に笑い声がしてビビらされるとかないのでよいのですが、まだまだ品質という点でもこれからということなのでしょう。
以上、『Amazon Echo Dot』のWi-Fi接続エラー問題が解消できない話と「アレクサ」が急に笑い出す問題のお話でした。
っていうか、どちらも笑えないですね・・・。