日頃からよく口にするヨーグルトである「明治ブルガリアヨーグルト」に、『なめらかリッチ』なるものが出ていたのを見かけましたので買ってみました。
普段よく購入するのはフルーツ系ですが、お腹のぽっこり具合や便秘気味な感じがあるとプレーンを買うようにしていますが、プレーンは甘さより酸味が強いだけに、今回の『なめらかリッチ』しかも「はちみつ仕立て」となっていましたので、プレーンとの違いをチェックしたいということもあり買いました。
ちなみに、普段プレーンを買う時は「大満足の450g入り」のお得用サイズです。
私はいつもこれを小分けせずに一気に食べます(苦笑)
今回の、『なめらかリッチ(はちみつ仕立て)』は、320g入りですが、プレーンよりちょっとお値段は高めです。
・明治ブルガリアヨーグルト(プレーン)450g 158円(税別)
・明治ブルガリアヨーグルト なめらかリッチ(はちみつ仕立て)320g 168円(税別)
※購入した日の価格(セールなどにより微妙に価格は上下します)
ということで、早速一気食いしてみたいと思います(笑)
明治ブルガリアヨーグルト なめらかリッチを食べてみた感想
明治ブルガリアヨーグルト なめらかリッチは、蓋に「ほのかな甘み」との記載があります。
「あまーい!」という味わいではなさそうな予感です。
そもそもブルガリアヨーグルトの定番である「プレーン」の方は、砂糖も添付されていないので、甘さ控えすぎなくらい酸味の方が強いので、それに比べてどれくらい違うのかがやはり気になるところです。
明治ブルガリアヨーグルト なめらかリッチは、独自製法により「贅沢なコク」と「なめらかな食感」を実現したとパッケージに記載されています。
内容量に対して割高なのは、製法やはちみつの使用などもあり致し方ないところなのでしょう。
早速、内蓋を剥がしてみたところ、見た目には得に差はない感じです。
ほんの少しだけプレーンの方が白さが強いかもしれないくらいでしょうか。
スプーンですくった感触も定番のプレーン大差ないように思えますが、あえて言うならば、ちょっと重みがある感じかと。
一気食いしますけど、ひとまず小鉢に移動。
明治ブルガリアヨーグルト感が見て取れます(苦笑)
味の方ですが、商品説明通り、ほのかに甘いです。
そして、はちみつが遠くにいるのがわかります。
「はちみつ仕立て」とありますが、それくらい控えめな隠し味的存在に感じました。
口当たりはプレーンとは若干違い確かになめらか感じがします。
大げさに言うと、口に入れた瞬間、チーズのような感じのような。(個人の感想です)
というか、これはかなり美味いです!
プレーン(450g)の場合は、フルーツソースやジャムを混ぜると一気食いができますが、「なめらかリッチ」は、そのままで一気食いできます。
量もプレーンより少なめということを差し引いても、小分けして食べるとか無理(汗)
ヨーグルトをスプーンですくう手が止まらない・・・。
一気に食べてしまいたくなる程よい甘さと酸味のバランスはグッドだと思います。
できることなら、プレーンと同等価格だと「なめらかリッチ」を選択する機会が増えるのかなという感じです。
とりあえず、明治ブルガリアヨーグルトの公式サイトを見る限り期間限定商品とかではない感じでしたので、今後の売れ行き次第でより庶民に優しい価格になることを期待してプレーンと交互に食べてみようかなと思います。
本当、このヨーグルト美味しいですよ。