ゴールデンウィークの最終日、もう完全に自宅でまったりしていることもあり、昼食も自宅済ませる予定でしたが、突然思い立って、ステーキガストのお弁当にすることにしました。
「Cafeレストランガスト」の宅配は時々利用してましたが、「ステーキガスト」の場合は宅配サービスはなく、テイクアウトのみとなっていることもあって、これまでお弁当は頼んだことはなかったので、オーダーしてみようという事になりました。
テイクアウトの場合は、「すかいらーくのお持ちかえり」というサービスになるため、そちらのサイトからステーキガストを選択の上、地域を選び注文します。
基本、ネットからのオーダーが便利ですが、電話予約ももちろん可能です。
受け取りの時間は、最短で30分から40分となっており、それ以降であれば、都合の良い時間帯を選びますが、今回は最短での引き取りにしました。
熟成赤身ログ ビフテキ弁当をテイクアウト
そもそも、何気にステーキガストは数年ぶりとなるため、今までに食べたことのないものをと思い、人気商品になっている「熟成赤身ログ ビフテキ弁当」にしてみました。
ちなみに、ご飯は「大盛り」を選択しても追加料金は発生しないので、大は小をかねるで大盛りにしました。
すかいらーくのサイトには、「肩ロースからより柔らかな芯(ログ)だけを取り出しました。」とありましたので、どのような肉か期待も高まります。
焼き加減は、限りなくウェルダンに近いミディアムといった感じでしょうか。
自分はレアは苦手なので、これくらいが安心です。(持ち帰るまでに余熱で肉に火が通った可能性もあるかも・・・)
「熟成赤身ログ ビフテキ弁当」の価格は、1,295円(税込)で、これが高いのか安いのかについてはよくわかりません(苦笑)
見た目はどことなく駅弁風にも見えまました。
付け合せには、ポテトとブロッコリーが入っています。
ちなみに、ブロッコリーは苦手です・・・。
ということで、今更ながら初めてとなるステーキガストのテイクアウト弁当「熟成赤身ログ ビフテキ弁当」を食します。
牛肉の感じがしっかりありますが、自分にとって重要なのは肉の柔らかさだったりします。
そちらについては、思ったよりも固い印象です。
簡単に噛み切れる感じではなく、それなりに歯ごたえがあります。
自分は、歯や顎がそれほど強いわけではないので、少なくとも商品説明にあるような柔らかという印象はもちませんでした。
個人差はあるのかもしれませんが、味はともかく「柔らかさ」という視点では、ちょっと違う印象でした(汗)
味の方については、思ったより濃くない感じでしたので、ご飯がばくばく進むということはなく、大盛りのご飯を持て余しそうでしたが、保険?として追加オーダーしていた「若鶏の唐揚げ」が、おかずとして貢献してくれました(笑)
この唐揚げですが、姉妹店の「レストランガスト」と同じものだと思います。
といった感じで、個人的には満足感で言えばちょっと微妙な感じになりましたが、家族が頼んだ「切り落としビーフ弁当」をちょっとつまみましたが、こちらの方は好きな感じでした。
次回、ステーキガストでテイクアウトする機会があれば、こちらを注文してみたいと思います。
以上、ステーキガストのテイクアウト弁当『熟成赤身ログ ビフテキ弁当』を食べてみた感想でした!