日清の麵ニッポン『横浜家系ラーメン』がカップ麺という立ち位置を超えてる話

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以前ご紹介した『信州味噌ラーメン』に続き、日清の麵ニッポンシリーズで気になっていた、横浜家系ラーメンというものを食べてみました。

その時の記事はこちらです

日清 麺ニッポンシリーズ『信州味噌ラーメン』こだわり味噌のカップ麺を食べてみました。

家系ラーメンといえば、その濃厚なスープが特徴のようですが、普段はほとんどこってり系を口にしないので、「信州味噌ラーメン」同様に若干の不安はありましたが、なんだか美味そうな予感もしたので、試してみたいと思いました。

横浜家系ラーメン』は、日清の麵ニッポンシリーズということで、こちらも<3つの定義>が記載されています。

・鶏油(ちーゆ)の効いた豚骨しょうゆスープ
・中太ストレート麵
・大きな海苔3枚

ちなみに、定義の1つであるスープは、蓋に「スープ さらに濃厚」とありますので、発売当時と若干改良されているということなのでしょう。

「さらに濃厚.....」

正直なところ、自分の中ではこの濃厚という言葉への不安があるまま調理をスタートすることに。苦笑

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麵ニッポン『横浜家系ラーメン』調理開始

日清の麵ニッポン『横浜家系ラーメン』麺は、生麺風ノンフライ。

添付の具材は3つあり、先入れの「かやく」と後入れの「液体スープ」と「海苔」です。

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かやくの内容は、ネギとほうれん草のようです。

先入れの「かやく」を入れお湯を注ぎます。

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5分後、今回もカップそのままではなく丼へ移して軽く混ぜてから液体スープを投入。

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さらにかき混ぜた後に、別途準備したトッピングのゆで卵。

さらに今回は「チャーシュー」を贅沢に4枚追加!

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『横浜家系ラーメン』自慢の大きな海苔3枚を最後に入れて、れんげもセットで完成です。

横浜家系ラーメン、実食です

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撮影は、iPhone7で行なっていましたが、完成後に一眼レフの方でもなんとなく撮りたくなり、食べる前に一枚だけ撮影。苦笑

それからいただきましたが、注目の豚骨しょうゆスープは確かに濃厚。

苦手な豚骨に関しては、気になるような匂いはなく、あくまで濃いめのしょうゆベースのスープという印象です。

普段はほとんど口にしないくらいの濃さですが、これはかなり美味いスープ。

そのスープが、中太のストレート麵にしっかり絡みいい感じです。

このスープなら、ストレート麵で正解です。

そして、かやくとして入っている、ネギ、ほうれん草、大きめの海苔にチャーシューとゆで卵が入ったことで、具もがっつり楽しめました。

普段、カップ麵の容器そのままで食べる時は、スープの大半は残しますが、丼に入れて、れんげを使うことで、ラーメン屋で食べているときみたいに、スープを8割くらいは飲んでしまいました。(塩分取りすぎ)

今回の日清の麵ニッポン『横浜家系ラーメン』の場合は、しょうゆの効いたコクのある豚骨しょうゆスープと大きな海苔が自慢とのことでしたが、まさにその通りと実感。

いや〜『横浜家系ラーメン』ガチで美味いです。

付属品以外の具材をトッピングしたとはいえ、元々のクオリティが高くないと意味がないので、このカップ麺は本当に良くできていると言って差し支えないです。

あっさり系が好きな自分が、これほどまでに高評価をつけるとは思ってもみませんでしたが、日清の麵ニッポン『横浜家系ラーメン』ならリピートしたいと思えました。

日本のカップ麺って、改めて凄いと言わせてください。

というか、もはやカップ麺を超えています。笑

インスタントラーメンってことを隠して、今回のように丼に移してトッピングをそれなりにしたらお店のラーメンと間違える人もいると思えるレベルです。

以上、日清の本気が詰まった麵ニッポンシリーズの横浜家系ラーメンを食べてみた感想でした。

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