真意は実際に発売になってみなければ判明しないものの、AppleのiPhone7(仮)のデザインは、6シリーズとほぼ変化なく、あのデザイン劣化の元凶でもある、背面のカメラレンズも飛び出したままになりそうな気配で、自分に限らず9月とされる新型iPhone発売をまって、iPhoneSEに機種変更する人が少なくない気配です(汗)
ティムクックが口にした、「これなしでどうやって生きていたのだろう」なる、気になって仕方ない機能は本当に搭載されるのか、怪しいまま時間が過ぎでいるのは気のせいなのでしょうか・・・。
そんな中、ティムクックの発言が、iPhoneの売上減少という状況から焦りで思わず口にしてしまったのかと思わざるえないようなリーク情報が飛び出しています。
今年発売のiPhone7は価格で勝負?
まさかのリーク情報に耳を疑いました。
今年の9月に発売が噂される、iPhone7。
16GBモデルが廃止になり、最も容量の少ないモデルが、32GBになると見られていますが、その32GBモデルが、これまでよりも日本円で1万円のプライスダウンで、5万円台半ばとなるというのです。
実際は、日本ではなぜか高めの価格設定になっているiPhoneなので、あくまでアメリカでのお話レベルなのかもしれませんが。
何れにしても、年々価格が上昇し、MacBook買うのと変らないくらい高騰していたiPhoneからすれば、まさかの「価格勝負」です(苦笑)
一説には、iPhone6sの売上が伸びなかったことと、スマホの緩和状態が影響しているとも言われています。
もしかしたらそれに加えて、ティムクックが口にしたサプライズが用意できなくて、価格でインパクトを与えようということなのでしょうか?
うーん、Appleらしくない(汗)
でも、iPhoneの価格が本当に下がるなら、それは正直嬉しいところ。
もし、iPhone7の32GBモデルが、日本で5万円台半ばならば、カメラレンズの出っ張りに目をつぶって機種変更してしまいそうです(苦笑)
でも、価格勝負の話が出ている時点で、最近噂される、今年はiPhone7でなくて、6シリーズという説の信憑性が増したということなのかもしれません。
革新的機能がついて、7のの冠をつけるなら、プライスダウンはしないでしょうから・・・。
果たして真相はどうなのか?
ティムクック率いるAppleが、数々のリーク情報を吹き飛ばすくらいのサプライズをみせてくれることをファンとしてはぜひとも願いたいところです。
PS. iPhone7とされるモックの動画が登場しました。
これがフェイクでなく、本物なら、2016年はiPhone6SE?の可能性は否定できないのかもしれませんね。
どうしても、カメラレンズに馴染めません・・・汗