出典:http://theyellowmonkeysuper.jp(THE YELLOW MONKEY 公式サイトより)
復活して欲しいバンドの常連でもあった、THE YELLOW MONKEYが、申年の今年復活することになりました。
5月からはアリーナツアー開催ということで、THE YELLOW MONKEYとしてのライブは、15年ぶり、解散自体は、前回の申年になりますので12年ぶりのバンド復活となります。
昨年あたりに、どことなく再結成の気配は漂っていましたが、カウントダウンサイトの登場は、バンドのベースを努めていた、HEESEYこと広瀬”HEESEY”洋一が、年明けに公式サイト上で「廣瀬”HEESEY”洋一」に名前の表記を変える事に表明するなど決定的と思えました。
今回の復活に関しては、他の復活したバンドのように「金欠で金儲けのための復活」と揶揄する声も少なくないようです・・・。
確かに、再結成発表に併せて、全国アリーナツアーですから、キャパ的にみて、大きなお金が動く訳ですから。
現時点で、今年限定なのか否か明らかにされていませんが、ファンクラブも発足されましたので、完全復活なのでしょうか?
期間限定だとしても、次の申年まで本格的にTHE YELLOW MONKEYとして活動するのでしょうか?
なんとも言い難いところですが、完全復活なら全国ホールツアーにしてほしかったところですね(苦笑)
どうしてもかつて人気を博したバンドが復活して、主要都市のアリーナクラスでライブとなると、一時的な復活でビジネスの臭いがプンプンしてしまうので・・・汗
THE YELLOW MONKEYメンバー金欠説は間違い?本当はバンド続けたかった?
今回の申年イエモン復活ですが、どうしてもお金のためというイメージがついてくるのは致し方ないのかもしれませんが、本当にそこまでお金に困っているのでしょうか(苦笑)
吉井和哉氏に関しては、ソロ活動の他に、THE YELLOW MONKEY時代の楽曲の印税もそれなりにあるはず。
確かに、眞鍋かをりさんと結婚し子供も誕生。
前妻や子供達への養育費など、色々お金はかかるとしても、そこまで困窮していたとは思えません。
ギターのエマ事、菊池英昭氏は、吉川晃司氏のツアーメンバーとしても活動するなど、様々なアーティストのサポート活動を行ってきました。
廣瀬”HEESEY”洋氏とアニーこと菊池英二氏は、上記2人程目立った活動はないものの、そこまで金欠とは思えません(苦笑)
とは言え、真実はメンバーのみぞしるです・・・。
解散後は、吉井和哉氏と廣瀬”HEESEY”洋一氏の不仲説なども出たりしていましたが、2人は現在もLINEで一晩中やりとりするくらいの仲です(笑)
どう考えても、メンバー間でトラブルがあったとは思えない4人でした。
当時気がかりだったのは、バンドの人気が出たことで、完全に商業ベースに乗せられてしまったことで、ボーカルであり、THE YELLOW MONKEYのほぼすべてに近い楽曲の作詞作曲を行っていた吉井和哉氏が疲れきっていたという説もあります。
実際、解散当時の心境を吉井和哉氏は「メンバーと別れるのは辛かった」と語っています。
そうはいっても、もしT新曲も発表されず、THE YELLOW MONKEYの復活が今年限定となるのならば、やはり金となってしまうのでしょうね(汗)
個人的にはそうでないことを願いたいです。。。
THE YELLOW MONKEY完全復活の証か?公式サイトで流れる楽曲の存在
そう信じたくなる理由として1つ挙げるとすると、再結成にあたり開設された公式サイト。
⇒THE YELLOW MONKEY|ザ・イエロー・モンキー公式サイト
こちらで流れる楽曲(イントロかな?)は、解散前に演奏していた楽曲ではないはずです。
今まで聴いたことがないので、おそらく間違いないかと・・・。
※YouTubeイエモン公式チャンネルより
「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」
となると、申年のTHE YELLOW MONKEY復活に向けて制作されていた新曲ということになるのではないでしょうか?
もしバンドの復活が、今年限定のビジネス再結成なら、わざわざ新曲まで制作しないでしょうし、かつてのヒット曲でアリーナツアーや音楽番組に出演するくらいまででしょう。
新曲の制作が進んでいるなら、シングルやアルバムの発売もあるのではないかと・・・・・
果たして、完全復活なのか?今年限定なのか?
うーん、悩ましいですね(苦笑)
でも、今回流れている楽曲からいくと、まさにTHE YELLOW MONKEY節。
凄く楽しみです(笑)