Appleが日本時間で5月21日未明にiPhone向けに『iOS 13.5』、iPad向けに『iPadOS 13.5』に提供を開始しました。
今回のアップデートで注目なのは「新型コロナウイルス」への対応です。
顔認証の「Face ID」が採用されている端末に対して、マスクを着用していてる際に、パスコードに素早くアクセスが行えるようアップデートされています。
さらに公的保健機関から提供されるコロナウイルスの濃厚接触を検知し追跡するアプリに対応した＜接触通知API＞の導入も含まれています。
他にもテレワークを意識したのか、グループFaceTime通話のビデオタイルを自動的に目立たせる機能を制御することができるオプションも追加となっています。
その他は、恒例のバグ修正やセキュリティ関連のプログラムが含まれています。
ちなみに、iPhoneから直接アップデートする場合のアップデートプログラムの容量は、397.3MBと比較的小さめな感じです。
「iPhone 8」でのストレージ容量への影響は、『iOS 13.5』アップデート前と比べて10MB増えました。
増えたっていうような容量ではありませんね。
今回はあまりそこの好影響はないようです。
新型コロナウイルスの影響は想像以上に大きく、自分もステイホームだったり仕事が通常通りできないなど色々と大変な面もありますが、まずは健康第一でなんとかやっています。汗
ブログの更新もなんだか久しぶりになりますが、ボチボチ再開していくつもりです。
多くの都道府県で緊急事態宣言が解除されましたが、政府の方針や第2波への不安もあり、かつての日常にはもう戻れないと感じている方も多いと思います。
対策は継続しつつ、その中で可能なかぎり自然体で公私ともに過ごしていきます。
そういえば、コロナもショックですが、グーグルのコアアルゴリズムアップデートが2020年1月に続き5月5日（こどもの日）にもありました。
どちらのアップデートも大規模なものでしたが、1月は特に影響ありませんでした。
しかし、5月のアップデートは当ブログも影響受受けました・・・。
何もこのコロナの最中にやらなくてもと、グーグルに憤りを感じましたが、決めるのはグーグルなので仕方ありません。
それも踏まえてではありますが、改めて今後も地道に当ブログは継続していきます。苦笑
