島根県松江市の塩ラーメンのお店「ラーメン長さん」に行ってきました。
ラーメンを食べることはもちろんですが、一番の目的は『自家製チャーシュー』を購入すること。
「ラーメン長さん」では、なんとお店のチャーシューを丸ごと1本売りされているのです。
仕込みから丸3日かけて完成するという、そのチャーシューを持ち帰って「チャーシュー丼」を作りたかったのです。笑
ラーメン長さん本店
住所:〒690-0015 松江市上乃木4-21-18
電話番号:0852-25-1870
営業時間:9時〜15時 17時から20時
定休日:年中無休
公式サイト:http://ramen-chosan.jp
ちなみに、お店で食べたのは「自家製チャーシューメン」です。
このチャーシューを購入できるのです。
ラーメン長さんの自家製チャーシュー
「ラーメン長さん」の自家製チャーシュー、実際に購入したものがこちらです。
本当に丸ごと1本です。
販売価格は、2,500円(税込)で、決してお安くはありませんが、お店で食べられるものと全く同じものが自宅でも食べられるっていいですね。笑
手間を考えれば、買う価値は間違いなくある一品だと思います。
「ラーメン長さん」の自家製チャーシューにはタレもついてきます。
その量も結構な大容量で驚きました。
チャーシュー丼を堪能しろと言わんばかりのタレの量。苦笑
自家製チャーシューのサイズも、500mlのペットボトル飲料と比べるとこんな感じです。
チャーシューメンを何杯食べれるのだろうか?
というサイズです。
ということで、「ラーメン長さん」の自家製チャーシューをふんだんに使った「チャーシュー丼」を作っていきます。
ラーメン長さんの自家製チャーシューで作るチャーシュー丼
まずは、チャーシューを切ります。
この断面、スーパーとかで売られているものとは全く違う、まさにラーメン店のチャーシューそのものです。
私の体温で脂が溶け出すのがお分かりいただけるのではないでしょうか。
「ラーメン長さん」の自家製チャーシューは、とても柔らかく口どけが良いのです。
そんなチャーシューに、熱々の炊きたて白米。
まずはそこに付属のタレをかけます。
これだけでも間違いなく美味いでしょう。笑
そこに主役のチャーシューを白米が隠れるくらい乗せました。
中央にはやってはならないマヨネーズのトッピング!
通常は、細かく切ったチャーシューと白米を混ぜ合わせるのがチャーシュー丼のイメージですが、せっかくの丸ごと1本。
大胆に盛り付けました。
でも、とても柔らかいチャーシューなので、熱々の白米で簡単に崩れていくので、混ぜるとあっという間にこんな状態になるのです。
たっぷりのタレで濃厚な味わいの「チャーシュー丼」ができました。
味の方は言うまでもありませんが、間違いなく「ボーノ!」です。
自宅でこのような「チャーシュー丼」が食べられる幸せを噛み締めています。笑
リピ確定な味でした。
まとめ
「ラーメン長さん」の自家製チャーシューは、お店そのままの味が楽しめる一品で、2,500円(税込)出して買って帰る価値は間違いなくあると断言します。
今回は自家製チャーシューを取り上げましたが、こだわりの塩ラーメンの方も、後からじわじわくるというか、また食べに寄りたくなる一品でした。
溢れ出そうなスープの量も印象的でしたが、店主の「のほほんとした人柄」もお店の魅力のように感じました。
また松江に立ち寄った際には、寄ってみることにします。
以上、こだわりの塩ラーメン店「ラーメン長さん」の自家製チャーシュー丸ごと1本持ち帰って「チャーシュー丼」を作った話でした!