今まで使用していた「Anker」のモバイルバッテリーだと、iPad Proの充電はカバーできない事と、使用回数なども踏まえ、今回、大容量のモバイルバッテリーに買い換えました。
色々チェックした結果、選択したのが、「TopMate 20000mah大容量モバイルバッテリー」です。
20000mahながら、1,999円(税込)というコスパの良さを感じさせるところがポイントでした。
カバンから頻繁に出し入れすると思うので、汚れが目立つのを避けるためにカラーはブラックを選択しました。
本体カラーは、ブラック以外にホワイトとレッド(レッドとはいっても縁が赤でベースは黒です)の計3色があります。
もちろん、一番のポイントは大容量及び、充電ポートが3つ(内2つが2.1A)であることによる、iPhone7とiPad Proを同時に充電することができることではあります。
「TopMate 20000mah大容量モバイルバッテリー」は、amazonでの評価も一通り確認してみましたが、概ね好評といった印象でもありました。
とはいえ、海外製であり、盛りすぎな感じの仕様に低価格ということへの不安は少なからず持ちならが到着を待ったというのが正直なところでした(苦笑)
TopMateの大容量モバイルバッテリー到着からの開封
いつも通り、早い配送で届いた「TopMate 20000mah大容量モバイルバッテリー」
もちろん、最初の配送でしっかり受け取っていますよ(汗)
輸送箱から取り出したところ、化粧箱のラベルがやたらと汚いのが目に付きます・・・。
ちなみに、バーコードのところに商品名が記載されていますが、これ、実はかなりamazonでの登録商品名が省略されている状態です。
本当は・・・・・
TopMate 20000mah大容量 モバイルバッテリー 三つ出力ポート(二2.1A,1A), 二つLED電灯90%の転換比率, スクラブ材料のシェル
と、amazonでは表記されています。
長すぎるため、ほとんど省かれています。
amazonらしいとも言えますが。
箱はちょっと汚れが目立つ感じでしたが、中の方はとても綺麗で清潔感のある感じでした。
2,000円を切る価格とは思えないというと言い過ぎかもしれませんが、箱の外と中は印象が違いました(苦笑)
商品構成としては、本体と充電用ケーブルと取説になります。
取説は英語ですが、用途が用途ですから特に困りはしません。
ケーブルががっつり結ばれている状態なのは気になりましたが・・・。
この段階で気がついたこととしては、こちらのケーブルがあくまでモバイルバッテリーの充電用ということ。
iPhoneとバッテリーを繋ぐケーブルは付属していません。
これまで使っていた「Anker」のものは両方入っていたので、ちょっとだけ残念。
ということで、ひとまずは純正品を使いますが、別途、下記のものを注文しました。
充電ケーブルは、持ち歩き用にカバンに入れていると、劣化が早かったりするので、持ち歩き用に別途ケーブルは必須なように思います。
続いて、バッテリーのサイズの方ですが、大容量ということもあり大きくて重たいことはわかっていましたが、いざ目の前にすると、やはり改めてその大きさを実感します。
iPhone7にケースがある状態と比べても大きく厚みがあります。(厚みの写真撮り忘れました)
これまで使っていた「Anker」のものと比べても明らかです。
しかもマジで重い(苦笑)
カバンに入れてたところ、気のせいかもしれませんが、これまでより重く感じます。
まあ、「大は小を兼ねる」ということにしておきます。
TopMateの大容量モバイルバッテリーを使ってみました
早速、iPhone7の方へまずは動作確認も踏まえ繋いでみることにしました。
充電用のポートは、しっかり3つあります。
向かって一番左側が、「iOS 1A」で、真ん中が「Android 2.1A」となっており、右端が「iOS 2.1A」ということのようです。
基本的には、iPhoneの場は右端に繋ぐことになります。
とは言え、動作確認なので、まずは向かって左端の「iOS 1A」に繋いでみました。
「うん?反応なしです」
写真ではかなり見えづらい状態ですが、充電のアイコンに変化はありません。
つなぎ直してみましたが、結果は一緒。
とりあえず、右端の「iOS 2.1A」に繋いでみたところ充電が始まりました。
さらに、念のため真ん中のAndroid用とされるポートに差し込んでみたところ、こちらも充電スタート。
その流れから、先ほどは反応がなかった左端のポートへ再度イン。
今度は充電が始まりました。
なんだかよくわかりません(苦笑)
ちなみに、後日、iPhone7を再度充電しようとしたところ、今度は右端が反応なし、左端も反応なし。
でも、真ん中で充電開始(汗)
そんな感じで、使うたびにポートの反応を伺いながら充電している感じです。
なんでしょう。
大容量で低価格ということの弊害なのかもしれません。
このあたりは個体差もあるのかもしれませんね。
といった感じで、良し悪しな展開ですが、実際に試しましたが、iPhone7とiPad Proの同時充電もできなくはないので、一先ずこのまま使ってみたいと思います(笑)