日本時間で12月13日にリリースされた「iOS10.2」
日本とは一先ず無関係な「TV App」などの新機能の導入や、個人的にどうてもよい絵文字の追加などがありました。
これらについては興味ありませんが、OSの安定性やバグの改善といった意味ではアップデートしておく事が望ましいので、配信当日にアップデートを行ないました。
MacBook Proでバックアップを兼ねた充電中にダウンロード&アップデートを始めたため、その事を忘れて電話していたら突然電話が切れてしまい、相手にとっては「何事?」状態となりましたが、自己責任レベルのトラブル以外はアップデート時に特にありませんでした(汗)
そもそも、取り立てて個人的にはどうということのない「iOS10.2」へのアップデートと思っていましたが、嬉しい誤算というか、「iOS10」から大ひんしゅくを買った、純正カメラアプリの爆音レベルのシャッター音。
今回の10.2へのアップデートではかなり控えめになっていました。
シャッター音が大きすぎて、マイクロソフトのカメラアプリなどのシャッター音が消せるものを使用するようにしていましたが、これで気が向いたら純正かメラプリも使えそうです。
そして、何気に嬉しかったのは、スクリーンショット時の音もかなり小さくなった事。
調べものしたり、あれやこれやと意外とスクリーンショットって使うことがあります。
こちらについては、マナーモードであればスクリーンショットに限り無音になるので、これで一目を気にせず撮影できます。
iOS10で改悪と誰もが感じていたカメラ問題が概ね改善されたのは良かったです。
後は、スーパーマリオラン待ちですね(苦笑)
確かこのアプリから導入されたApp Storeの「通知」という、通常は「入手」や有料アプリの金額になっているボタンに発売前はなっていますよね。
そこで実際にスーパーマリオランの通知を希望している人が、世界で2000万人を超えているそうですね。
まさに別格(汗)
配信開始が日本時間だと12月15日(木)の17時以降になるらしいので、どれくらいのユーザーのダウンロードやプレイ(ゲーム中ネットへの常時接続必要)に困った影響が出るかもきになりますね。
通知が来るとは思っていても、当日はやたらとApp Storeをチェックしてしまいそうです・・・。