10数年の時を超え『メローイエロー』を久しぶりに飲んで感きわまった話

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かつて心から愛して止まなかった炭酸飲料『メローイエロー

いつの頃から地元では全く見かけなくなり、当時はまだインターネットが普及する前でしたので、自分の足で探すしかなかったです。

見かけなくなってから数年後に、島根県のとある田舎町にある自販機で偶然発見。

その時は歓喜のダンスを踊りたいくらい興奮したのを昨日ように覚えています。(若干大げさ)

そして、それから20年を超える時が経ち、なんだか急にスイッチが入って、どうしても『メローイエロー』が飲みたくなりました。苦笑

そもそも最初に『メローイエロー』が発売されたのは1983年。

その後何度か復刻版が全国発売されていたはずですが、自分の場合、10年以上前に飲んだのが最後だったと記憶しています。
※一番最後に「復刻版」として全国発売したのは2011年頃らしいです。

今回、メローイエローがどうしても飲みたくなったこともあり、現在の販売状況を調べてみると、どうやら関東方面や北海道では普通に販売されているみたいです。

おそらく山陰方面ではまず入手不可な状況のため、いつものAmazonへ。

そうしたところ、430mlのペットボトルならばケースで購入可能。(24本入り)

以前飲んだ500ml入りのペットボトルもAmazonに商品登録はありましたが、購入不可となっていたので、430mlのみが現在は製造されているのでしょうか?

そこについては、ひとまず置いときます・・・。

メローイエローは、楽天にも缶入りならばありましたが、ペットボトル入りと比べて価格が微妙であり、各ショップの納期がよくわからないのでやめときました。

Amazonで販売されているのは、取り扱いがAmazon直ではなく、マケプレ出品者の方でしたが、送料無料で2,980円、かつ発送も早い様子がレビューから伺えたので、速攻で注文しました。

久々にあのメローイエローが味わえると思うと、たまりません。笑

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懐かしのメローイエロー、我が家に到着!

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マケプレでの購入でしたが、注文の翌々日に到着しました。

ついにご対面です。

思えば、メローイエローを箱で買ったことなどこれまでにないので、24本という本数がなんとも言えない気分にさせてくれます。

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果たして何日もつのでしょうか・・・。

箱から取り出すと懐かしい『mello Yello」のロゴが。

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パッケージデザインは昔と比べ、若干ですが変わっているようです。

ラベルには、メローイエローが登場した年「SINCE1983」の記載とともに商品紹介が。

以前飲んだときは、ラベルに記載されている内容を気にしたことはなかったのですが、今回は懐かしさも手伝ってじっくりラベルも見てしまいました。

10数年ぶりのメローイエロー、やっぱ美味い

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外観を眺めるのはこれくらいにして、10数年ぶりにメローイエローをいただくことに。

届いたばかりなので、当然のことながら冷えていないこともあり、グラスに氷を入れて飲むことにしました。

本当は氷を入れると炭酸が若干弱くなるので嫌なのですが、久しぶりのメローイエローが生温いのはもっと嫌なので、ここは妥協します。苦笑

キャップを外すと、あのシトラス系の懐かしい香りが。

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そして、グラスに入れたメローイエローをしばし眺めてから、久々の再会を懐かしむかのようにゆっくりと口に入れました。

やっぱり美味い。笑

「あ〜これ、これだよ」って感じで、一気に飲み干しました。

不思議なもので、本当に大げさでなく、メローイエローを昔飲んだ時の記憶が色々と蘇ってきます。

まさに感極まるといったところです。

久しぶりに『メローイエロー』を口にして、現状は地域限定発売とはいえ、ともかく販売終了でなくて良かったです。

それが正直な気持ちです。。。

願わくば、全国発売が再開されると良いのですが、何はともあれ無くならないことを切に願い、10数年振りに堪能したメローイエローのお話を終わりたいと思います。笑

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