のどの渇きを潤す炭酸ジュースが美味い季節になってきました。
ここ最近は、常に冷蔵庫に何かしら炭酸ジュースが入っていますが、先日、某スーパーで、「刺激、強め」というキャッチコピーが気になり、ウィルキンソンの「ミキシンググレープフルーツ」なるものを試しに買ってみました。
グレープフルーツ味ということで、爽やかな刺激を想像していました。
しかし、その味はまさかまさかの困ったものでした・・・。
ミキシンググレープフルーツがトレイの芳香剤飲んでるみたいで
夏場にウケそうな気が勝手にした、ウィルキンソンのミキシンググレープフルーツ。
それはとんでもない勘違いでした。。。
ミキシンググレープフルーツをグラスに注いだ瞬間、そこに香るグレープフルーツの臭いは、トイレの芳香剤そのものと言っても差し支えないものでした(汗)
飲み物なのにそんなはずがないと自分自身を疑いたくなりましたが、何度嗅いでみてもグレープフルーツの香りがするトレイの芳香剤としか思えません・・・・・。
それくらいリアル。
多分、ウィルキンソンのミキシンググレープフルーツを知らない人に、目隠しをして香りを嗅がせたらジュースだと思えず、トイレか、もしくはお部屋の芳香剤のグレープフルーツの香りだと答える可能性が高い気がする。
本当にそれくらいリアル(苦笑)
※あくまでも個人の感想です。
そして味の方も、スカッとするような刺激などは感じられず、もうグレープフルーツの香りのトイレ芳香剤を飲んでいるような気持ちになります。
いや、厳密に言えば、今までトイレの芳香剤を口にしたことはないので、「きっとトイレの芳香剤を飲んだらこんな感じなんだろうか?」という意味です・・・・・
あまりトイレ、トイレと連呼するのも申し訳ないので、仮に車の芳香剤としましょう。
それくらい、炭酸ジュースを飲んでるとは思えない気分になったのです。
販売しているアサヒ飲料さんには申し訳ないけど、なぜこの味と香りにOKを出したのか?
話を伺いたいくらいです(汗)
グラスを口元にもってきたときの香りで、芳香剤が頭に浮かんで、喉を潤すどころか口に入れれるのをためらってしまいます。
いや〜嗅覚ってやっぱ大きな意味があるんですね。
もうダメだと思ったら、無理ですもん(苦笑)
500mlのペットボトルですが、勿体ないけど全部飲むのは無理っぽいです。
アサヒ飲料さんには申し訳ないけど、これはガチでアカンやつだと思いますよ。
ちなみに、鼻を摘んで飲んでみたら大丈夫そうですが、鼻から手を離した瞬間・・・・・
「プ〜ン」とグレープフルーツの芳香剤的香りが一気に溢れ出てきてさらにキツかったです(汗)
本当、くどいようですが、アサヒ飲料さんには何の恨みもありませんが、ウィルキンソンのミキシンググレープフルーツが、自分にとってはどうしてもトイレの芳香剤のように思えてならない事。
どうかご勘弁を。。。
というか、一消費者として商品の改良を切に願いたいと思います。
あくまでも、個人的な感想&意見ではあるのですが(汗)