超薄型?新型MacBookは2016年後半登場は本当?

newmacbook2016

スペック的には微妙でデザイン的には、iPhoneを大きくしたようなノートパソコンという印象をもってしまった「MacBook

しかも、MacBookでは、あの背面にあるリンゴが光らないとう事実を知ったときは、そこそこショックでした。

それもあって、iPhoneをノートパソコンにした商品という印象が強くなりました(苦笑)

どうでもいいという意見もあるとは思いますが、背面ロゴが光るのが個人的にお気に入りなものですから。

2015年4月に発売されて1年。

そろそろ新型が登場しそうな気配ですし、一説には、MacBookの新型の登場で、MacBook Airがなくなるとも言われています。

その理由として上げられているのが、新型MacBookが超薄型モデルになると見られているからです。

実際、薄型を謳う似たようなデザインのモデルが2つも必要ないといってしまえば、それはそうなのですが。。。

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新型MacBookはよりiPhone化して超薄型モデルになる?

新型MacBook登場となれば、スペックは間違いないアップされるのは言うまでもありませんが、現行モデルよりもさらに薄型、それも超薄型になるのではないかという説があります。

その理由として、台湾メディアが報じているのが、ディスプレイの付け根の部品に、「metal injection mold-made hinge」という小型部品が使われるというのです。

「metal injection mold-made hinge」は、iPhoneなどの内部にも仕様され、薄型化に貢献している小型部品なので、MacBookをさらに薄くすることが可能になるみたいです。

台湾と言えば、iPhoneの生産にも深く関わっている企業をもつ国の一つなので、結構リアルな話のようにも思えてしまいます。

というか、この報道によって、さらにMacBookが大きなiPhoneという印象が強まってしまいました・・・。

実際どうなるかは、MacBookの新型が登場してみなければなんとも言えませんが、そのあたりが明らかになるのが、6月に開催される「WWDC」(アップルの開発者向けカンファレンス)だと言われています。

デザイン的には大きな変更はないと思いますが、初代MacBookどころではない超薄型化が本当なのか?

それとも、他にあっと驚くようなサプライズが待っているのか?

ティム・クック体制になってから、ドキドキワクワク感が年々減少傾向のAppleだけに、そろそろシビレるような製品を見せて欲しいと願います。

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