大正時代から愛される焼き菓子「くろ棒」を実は初めて食べた件

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昔から人気の駄菓子というか焼き菓子で、「くろ棒」という黒糖蜜がまぶされた小麦粉を焼いたお菓子。

商品名そのままの、クロボー製菓というところの商品です。

昔からあるお菓子なので、その存在はしっていましたが、なぜだか分かりませんが、これまで食べた記憶がありませんでした・・・。

そこで、時々、駄菓子とかを箱買いするAmazonにも当然のようにありましたので、取り寄せてみました。

くろ棒って、昔からよく見ると思ったら、大正9年生まれなんですね。

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箱にあるキャッチコピーからもその歴史が理解できました(苦笑)

基本的に黒糖だとか黒蜜とかって結構好きなのですが、なぜ今まで口にしていないのか本当に自分でも分かりませんが、今回ようやく口に入ります。

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子供の頃の夢が現実となる駄菓子の箱買いはいつでも楽しい(笑)


これまでにもいくつか駄菓子系の箱買いをAmazonでしましたが、くろ棒の箱を目の当たりにすると、どこかニヤニヤしている自分がいます・・・。

毎回のように思いますが、子供の頃に、数十円や多くて百円(汗)を握りしめて駄菓子屋に通い、「このお菓子を山のように積んで食べてみたい・・・」という夢(願望)を持っていたこことを思い出します。


山積みとはいきませんが、一個単位で買ってた幼少期を思えば、箱に詰まっているだけでも感動ものだったりします。

こればかりは、何歳になっても変りませんね(苦笑)


そして、今回の「くろ棒」は、一箱に30個入っています。

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感無量です。
そして初めて手に取る訳です。


昔から人気のお菓子で、黒糖蜜だけに間違いないとは思いながらも、実際に口にするまでは、どこか不安もありましたが、一口目で「美味い!」

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間違いありませんでした(苦笑)

くろ棒って、機械ではなく人の手で一本一本酷糖蜜を付けているとありますが、その製造工程も大正時代からって事ですよね?

変らぬ味とこだわりのものつくりということなのでしょう。

しっかり味わって食べたいところでしたが、届いたその日にすでに半分近くが消えました・・・。

やばいですね。

これ、次々いけますね(笑)

自分は、出先では珈琲を頂くことが多いので、自宅では紅茶派です。

くろ棒は紅茶のお供にもバッチリです。

これは、リピート決定商品です。

と思ったら、自分が買って間もなく、Amazonでは「くろ棒」が在庫切れで入荷時期未定になっています・・・。

良かった、買っといて(汗)

もし、もう1日、もしかしたら半日遅かったら買えなかったかもしれません。

そう思うとくろ棒とは出会う運命だったということでしょう。

初めて見かけた時から何十年とかって話ですが、それはそれでまた良い思いでになるのでしょう。

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