今更ながらダイソーの「エッグタイマー」を買ってみました。

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ダイソーの人気商品の一つ、卵のゆで具合を色で知らせてくれる、「エッグタイマー」を今になって購入。

普段、固ゆですることがほとんどなので、それほど必要性を感じていなかったのが理由ですが、ふと牛丼に温泉卵的な感じで乗せたくなり購入。

ちなみに、エッグタイマーは、裏側から見えるとまさにゆで卵のようなデザインです。

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エッグタイマーは、卵と一緒にお鍋に投入することで、色の変化で卵の茹で具合を知らせてくれる、そのためだけの商品です。

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固ゆではもちろん、半熟と半生に対応です。
早速、すき家の牛丼を準備し、卵を茹でる事に。

今回は、温泉卵に近い状態を目指し半熟では固すぎるので半生に決め、卵と一緒にエッグタイマーをお鍋に投入。

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半生の場合、「SOFT」まで色が変わればOKです。

エッグタイマーのニオイが若干気になりましたが、卵を茹でるという目的に上では、なんとか我慢出来る範囲です・・・。

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そして、エッグタイマーの色の変化の頃合いを見ながら、火を止め、早速牛丼に乗せることに。

しかし、殻を割った卵の姿は、半生というよりも半熟に近く、エッグタイマーの色変化上は現れないレベルで、半熟よりで火が通ってしまっていたのかもしれません。

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なんとも微妙な結果に終わって、牛丼の上の卵の状態が想像していたものとは違いましたが、やっぱり温泉卵風にするのは中々大変だと改めて悟りました。(ゆで卵を崩した時の絵が想像と大きく違った同様で写真を取り忘れました・・・)

また試してみようとは思いますが、なんだかんだいっても、数を重ねてゆで具合の感覚を覚える必要がありそうです。

100円の商品とは言え、せっかくなので、使ってみようかとは思います。

でも、ダイソーの商品ラインナップには、今更ながら驚かされますね。

つい衝動買いしてしまそうになります。

かゆいところに微妙に手が届く感じと、低価格の相乗効果によって、売れているのも納得です。

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