D7100からD7200にしました。感想と届くまでのトラブルもご一緒に(苦笑)

d7200toutyaku

この度、現在使用中の一眼レフカメラ「D7100」から後継モデルの「D7200」にすることにしました。

D7200が発売から1年半(2015年3月発売)ということもあり、価格も落ち着いてきましたので決断しました。

D7100の時は、「ヨドバシドットコム」で購入しましたが、今回はAmazonを選択。

しかしここで一つ問題というかイラっとする事が。

今回、マケプレの出者を選んだ方が少し安くなったのですが、初期トラブルとかあった時の事を想定し、ちょっと高い、Amazonの販売分で注文したのですが、自分が購入完了直後に、Amazonが値下げという展開に。

購入時→83,639円

d7200kakakumae

購入直後→82,800円

d7200kakakuato

「あんまりです・・・汗」

思わずAmazonに連絡をしようと思いましたが、ここは大人のクールな対応で我慢しました。

ところが、実は問題はこれだけでは終わらず。

Amazonプライム会員なら当然の如く「お急ぎ便」を使いますので、今回は翌日の午前中を選択。

そして配達予定日の当日の朝、配送状況をAmazonでチェックしたところ・・・

「荷物に損傷がないか確認中です。荷物に問題がある場合は、配送業者もしくはAmazon.co.jpからご連絡します」

なにこれ?

初めてみる景色です(汗)

不安しかないこのステータスについて、ヤフってみたところ(苦笑)

ヤマトでの輸送時や着店で、荷物になんらかの問題が発生している可能性が高く、ヤマトからAmazonに連絡が入るときなどに出る文面のようでした。

※その画面をキャプチャーしたつもりでしたが、後から見たら出来てませんでしたので、画像はなしですが、ネットにてご参照願います。

このようなケースでは、時と場合によってはこちらにも連絡が入るようで、かなり不安になりました。

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荷物に損傷がないか確認中です。からの展開

「Amazonを初めて利用してから今年でまる10年」

10年にして初めて目にしたステータスのインパクトは、私を不安に陥れるのは充分すぎるものでした(汗)

不安が募る中。その後、Amazonのステータスが「配達中」に変ったので、「破損は気のせい?それとも直接説明しにくるって事?」

頭では色々よくない事が巡りますが、ともかく届いてから考えようというところでした。

そして、朝のうちにヤマトのドライバーさんがやってきましたが、普通のやり取りで向こうからは何も説明がなく、思わずこちらから聞いてしまいました。

そうしたところ、箱に貼付けられている宛先のシールがびしょ濡れになっていたとのこと。

実際、手に取ってみるとびちゃびちゃ・・・。

輸送箱そのものには濡れて段ボールがふやけているような痕跡はなく、念のためその場で開梱しました。

そうしたところ、中に水が染み込んだような形跡もなかったので、そのまま受け取りに。

受領書もびちょびちょでしたけど。

考えられるのは、中継のトラックから運び出す際に、トラックの屋根の方から雨のしずくがたまたま張付け票を直撃したたのではないかと。

一先ず、初めてみたAmazonのステータスが大事ではなくて良かったというところです。

あくまで微妙に変ったD7200を手にして思ったこと

D7200では、高速画像処理エンジンが「EXPEED 3」から「EXPEED 4」に変った事で、連写枚数がアップしたり、ISO感度が 25600まで上がったり、WI-FI機能が搭載されました。

d7200

その他、本当に微妙な仕様変更で、本体の見た目や本重さはほぼ変わりないため、D7100ユーザーからしてみれば、同じものをもう1回買うような気がしないでもないというのは正直なところではあります(苦笑)

このあたりは、多くの方が感じているように、全く疑いようのないマイナーチェンジモデルという位置付けかなと。

d7200isiki

後、最近のNikonの一眼レフカメラにおける流れの一つらしきものとして、D7100までは付属品であった「アクセサリーシューカバー」が別売りになったことが気になりました。

定価200円と安価なものではありますが、だからこそ同梱してくれても良いのではないかと思ったNikonユーザーは少なくないのではと感じます。

d7200_bs1

実際のところ、カバーを付けない方も多いみたいですが、やっぱりスピードライトなどとの接触面なので傷とかホコリは避けたいところです。

致し方ないので、別途購入することにしました。

カメラはネットで買って、アクセサリーは地元の店舗でって、なんだか申し訳ない気もしてくるところですが、無いと不安なので出かけたところ、どこにありませんでした・・・。

どのお店も、こういうのって、在庫して店頭に並べていないとの事。

それだけ取り寄せてもらうのは申し訳ないので、こちらもネットで購入することにしました。

ただ、そこでも200円のカバー1個取り寄せる事に気が引けたチキンな私は(汗)

結局、グレード高めのやつというか、「アクセサリーシューカバー ASC-01」にしました。

黒ではなく銀のやつです。

まだ届いておりませんので、画像はありませんが、また改めて追記するかもです。

※購入したシューカバーASC01について9月21日に追記しました。(本文の最後に掲載しております。)

話をD7200本体に戻しますと。

D7100とあまり代わり映えしないとは言え、EXPEED 3からEXPEED 4になった事で、どことなく写真にキレが増したような気がするのは気のせいでしょうか・・・。

と思いながらも、同じ条件でD7100とD7200で撮った写真を比べても、違いはほぼ分からないのも事実(苦笑)

そういう比較は、すでに色々なところで出ているので差し控えます(汗)

それでも、ISO感度や連写速度の変化は個人的には嬉しいのも確かです。

後、老眼な自分にとっては、プチ嬉しい点として、上部液晶の表示文字サイズなどが大きくなったこと。

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このあたりは、情報量が減るというデメリットもありますが、自分の撮り方では許容範囲内です。

後、D7200になっても、バリアングル液晶がないのが残念という意見も少なくないようですが、超ファインダー撮影派なのでそこは気になりません(苦笑)

搭載して重量がアップするのであればなくてもいいかなくらいの感じです。

Wi-Fi機能の追加についても、ちょっと嬉しいかなくらいの感じです。

後、気のせいかもしれませんが、D7100と同じ仕様のはずのファインダー視野率100%というところですが、D7200の方がよりクリアになったように見えます。

思い込みかもしれませんが・・・

結局、D7200の場合は、多くの方の意見としては、「D7000からの買い替えなら満足度は高く」、「D7100からの買い替えなら、それほどこみ上げるてくるものはない」そんなような感じだと思います。

そこについては、確かに異論はありません(苦笑)

でも、裏を返せばD7100が良く出来たカメラだとも言えます。

そうしてみると、そこからD7200に飛びつく自分の行為は確かに微妙ということになのかもしれませんね。

例えそうだとしても、常用での最高感度は前モデルのD7100より2段高いISO 25600にまで向上していることや、暗めのシチュエーションでピントが合わせやすくなるなど、何気に嬉しい進化は見逃せませんでした。

正直、フルサイズとかまで求めていない段階にある自分にとっては、現時点ではハイスペックな一眼レフカメラとして完成度・満足度は高いと言えます。

いずれにしましても、来月は色々と撮影を予定していますので、まずはガンガン撮ってD7100との違いを発見出来ればと思います。

しかし・・・支払い大変だ(汗)

アクセサリーシューカバー ASC01が届きましたが問題発生

無くても困らないとう意見もそれ相応にある、アクセサリーシューカバーですが、急遽注文した、Nikon純正のシューカバー「ASC01」が届きました。

※9月21日追記です。

asc01_1

メーカー希望小売価格は、2,970円(税込)ですが、Amazonやヨドバシでは、1,700円前後で購入できます。

今回は、ヨドバシドットコムで購入しました。

午後の夕方に近い時間でも地方へ翌日到着可能なヨドバシドットコム。

何気に凄い・・・。(郵便局の荷物の中継路線網が凄いって事とも言える)

ステンレス製のちょっとお高い、アクセサリーシューカバー ASC01ですが、早速取り付けてみることにしました。

高いだけあって専用のケースまでついています。

asc01_2

本当は、D7200には黒いシューカバーの方が合うように思いますが、たまにはこういうのを付けてみるのも悪くはないでしょう。

何はともあれ、見た目以上に接点保護のためということで、早速取り付けてみました。

・・・・・

あれ?

入りません(汗)

キツすぎて途中で止まりました・・・。

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なんとか力技で押し込んでみたのですが、今度は取れない(汗)

凄く不安な気持ちなんですけど。。。

念のため、D7100の方へも試したところ、こちらはスムーズに入りました。

どういうことでしょう?

D7200のアクセサリーシューは微妙にこれまでと仕様が違う?

でも、アクセサリーシューカバー ASC01の対応製品にはD7200も間違いなく含まれています。

もしかして、固有の問題かと思い、念のため、D7200にスピードライトを取り付けてみました。

こちらはASC01のようなキツさはありません。

正確には、D7100に取り付ける時と比べると、ちょっとだけキツい感じはあります。

ただ、付けたり取ったりが困難というレベルではありません。

他の方はどうだろうかと思い、ネットで調べてみたところ、アクセサリーシューカバー ASC01がキツくて入らないという意見はほとんどありません。

ほとんどというのは、お一人だけキツい気がするという意見があったからです。

結局、その後何度かはめたりとったりを繰り返しましたが、どうにも付けたら付けたで取るのが大変なので、一先ずこの日は諦めることにしました。

そして、翌日再チャレンジです。

いよいよならNikonのサポートへ念のため相談してみようかという思いが頭を駆け巡る中、再度取り付けにチャレンジ。

そうしたところ、昨日よりは幾分マシ(苦笑)

キツいのはキツいのですが、取り外しが出来ない訳ではないくらい。

でも、爪が割れそうな怖さは若干ありますが・・・。

ちなみにですが、D7100に元々同梱されている黒いシューカバーをD7200に付けたところ、こちらは問題なく入りました。

となると、やっぱり今回のASC01の問題という事なのでしょうか?

取り合えずカバーをはめられて、力はそれなりにいるけど取り外せる状態にはなったので、ちょっとだけ様子を見ようかと思います。

これ以上出し入れを何度も繰り返して、それが元で傷がついたら悲惨すぎますから・・・。

いよいよの時は、気が引けますが、D7100までは同梱されていた黒いやつをカメラのキタムラにお願いして取り寄せてもらおうかと思います。

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