9月に発売と見られている新型iPhoneですが、ここにきて9月16日ではないかというリーク情報が出てきています。
売上減少が叫ばれるiPhoneですが、これだけ話題になり続けいてるあたりは、やはり他のスマホと一線を画すところかもしれません。
さらにここのところ噂されているのが、2016年はiPhone7ではなく、iPhone6SEになるという説です。
確かに、来年2017年が「iPhone発売10周年」となることを思えば、今年の秋にiPhone7を発売して、来年iPhone7sというのは、Appleとしても盛り上がりに欠けるところでしょう。
となると、9月に登場するのは、マイナーアップデートのiPhone6シリーズである可能性は高いような気もしてきます。。。
中国発、iPhone7？の模型を紹介する動画登場
そんな中、新たな「iPhone７」とされる動画が中国で登場して話題となっています。
「iPhone7の模型とされる動画」
動画の信憑性という問題はありますが、仮にこの模型が今秋発売予定の新型iPhoneのだとしたら、デザイン、サイズ的にはiPhone6シリーズの流れに思えます。
今回、Proモデルが登場するとの情報もありますが、いずれにしても最も気になるのは、iPhone6発売時に不評を買った、カメラレンズの出っ張りです・・・。
動画でもこれでもかというほど、カメラレンズの自己主張が凄いです（苦笑）
この動画抜きにしても今年のiPhoneも、おそらくカメラレンズは大きく飛び出した美しくないものになることは決定的なのでしょう。
特に、新たなモデルと噂される「Pro」とされる模型に関しては、カメラレンズが横に長くなり、さらに主張してきているようです。
なんなんでしょう？
このAppleロゴが入った背面の格好の悪さは（汗）
何度でも言いますが、ジョブズなら絶対に許さないデザインです。
Apple製品の大きな魅力の一つにデザインがあるのは今更言うまでもありません。
しかし、iPhone6からのカメラレンズによって、そのデザイン性が失われてしまいました。
妥協を許さないジョブズに対し、ともかく次々と商品を出して売上を上げるためには妥協も選択肢の一つというクックでは、真逆の思想なのだと改めて感じました。
しかし、そのティムクックは、次のiPhoneについて、これなしでどうやって生きていたのだろうというような、「想像もつかない機能」という言い回しで、世界中のiPhoneファンにサプライズがあるかのように発言しています。
現時点で、それを期待させてくれるような気配はなく、9月発売とされるiPhone7？それともiPhone6SE？の発表の際には、本当に想像もつかないような機能が登場するのか否か？
カメラレンズが気になって仕方ない自分としては、iPhone5sからiPhoneSEに機種変更を視野に入れながら注目したいと思います・・・。
